収支モデル

開業資金の内訳

加盟金 500,000円
研修費 1,800,000円
広告宣伝費　400,000円
機材購入費 250,000円
その他諸経費　80,000円
保証金（非課税） 300,000円
合計 3,330,000円（税込み）

＊上記に車両購入費は含みません。 多くの加盟店オーナーは中古の軽バンを購入されるかご自宅で利用されている車を兼用で社用車として利用されております。
＊研修中の宿泊費・交通費は含みません。
＊ノートパソコンを研修前にご自身で準備をお願いします。

収支モデル開業１年目

項目　　　月額収支
売上高　　747,800円
（売上内訳）
お掃除機能なし完全分解洗浄10台　X　18,700円
お掃除機能あり完全分解洗浄6台　X　24,800円
お掃除機能なし通常洗浄20台　X　11,800円
お掃除機能あり通常洗浄10台　X　17,600円
材料費　10，000円
粗利　　737,800円（粗利率98.6％）

（販管費一覧）　
ガソリン代　10,000円
駐車場代　10,000円
通信費　　8,000円
ロイヤルティー（固定）65,000円
広告分担金（固定）25,000円
外部広告費（変動）　92,000円
販管費合計　210,500円
営業利益　527,300円（営業率71.4％）

※上記金額は税込み（消費税１０％計算）
※上記金額を保証するものではありません。
※３か月に１度本部よりチラシの購入が別途かかります。（5000部/16,500円）

収支モデル開業３年目

項目　　　月額収支
売上高　　1,364,000円
（売上内訳）
お掃除機能なし完全分解洗浄20台　X　18,700円
お掃除機能あり完全分解洗浄15台　X　24,800円
お掃除機能なし通常洗浄30台　X　11,800円
お掃除機能あり通常洗浄15台　X　17,600円
材料費　15,000円
粗利　　1,349,000円（粗利率98.9％）

（販管費一覧）　
従業員人件費　220,000円
ガソリン代　20,000円
駐車場代　20,000円
通信費　　16,000円
ロイヤルティー（固定）65,000円
広告分担金（固定）15,000円
外部広告費（変動）　150,000円
販管費合計　506,000円
営業利益　843,000円（営業率61.8％）

※上記金額は税込み（消費税１０％計算）
※上記金額を保証するものではありません。
※３年目の収支モデルは従業員1名にて仮定計算しております。 ※３か月に１度本部よりチラシの購入が別途かかります。（5000部/16,500円）

ご契約に関する重要事項

契約期間　５年

契約更新手数料　なし

途中解約手数料　契約残存月数　X　月額ロイヤリティー　X　70％

売上・利益は本部が一切保証するものではありません。

低リスクで開業できる理由

①開業資金が他のフランチャイズより圧倒的に抑えられる

店舗不要・在庫不要でありながらフランチャイズオーナー一人から始められるビジネスモデルですので、他の店舗型・在庫を必要とするビジネスモデルのフランチャイズよりぐ～っとコストを抑えることができます。

②固定費が低い。つまりは損益分岐点が低い。

多くのフランチャイズのビジネスモデルがアルバイトを一定数雇わなければ成り立たないモデルであり、店舗を必要とするモデルが多くなっております。さらに、初期費用が１０００万円を超えるビジネスモデルであれば銀行から長期にわたって借入を入れなければいけません。
つまり、売り上げの中から人件費・地代家賃を捻出するため損益分岐点（損益がプラスマイナス０になるためにいくらの売上をあげるかという指標）が上がるだけではなく、収支ベースで見ると借入の返済が加わるので、キャッシュフローがプラスにするためには損益分岐点よりさらに高い売り上げをださなければいけません。その点、店舗・人・多額の借入に依存しないビジネスモデルですので損益分岐点がぐっと下がり利益を出しやすい体質になります。

③高単価・利益率が高い。

私たちはエアコンを洗浄するという高い技術を売っておりますので、同業他社と比較して高単価であり利益率が他のビジネスモデルと比べて非常に高くなっております。 一度身につけた技術を日頃磨き上げることによって、定年を気にせず働くことも可能です。

④成長市場に参入

エアコンクリーニング市場は衛生意識の向上・地球温暖化・共働き世帯の増加・健康意識の高い高齢者の増加などによりお客様の需要が拡大しております。

⑤リピート商売で安定経営

一度当社の完全分解洗浄エアコンのサービスをご利用されたお客様はリピート率が高くなっております。これはお客様の当社サービス満足度を大きく示すものであり、日々の技術の向上を組織的に行っている当社では大きな競争優位性の源泉となっております。また、他社のエアコンクリーニング業者がまだ完全分解洗浄を行う技術を多く持ち合わせていないため実質的な競争相手がいないこともひとつの理由として挙げられます。