【この記事で分かること】

エアコンからの風がなんだか臭う・風量が弱い・ホコリが気になる──そんなとき、最初に疑うべきは「ファン(送風ファン)」の汚れです。ファンは普段目に見えないため、汚れがたまるほどほこりやカビが付着しやすく、放置すると効率低下やニオイの原因になることもあります。本記事では、高額な高圧洗浄機不要・100均ブラシでできる自分でのファン掃除方法を、手順ごとに分かりやすく解説します。
「初めてでも安全に」「費用をかけずに」「失敗しない」掃除のコツと注意点を知れば、ファン周りの汚れもすっきり解決できます。

~目次~

自分でエアコンのファン掃除をするときの道具の最小セット早見表

自分でエアコンのファン掃除をするときは、最初から多くの道具をそろえなくても、最低限必要なものが分かれば始めやすくなります。まずは、必須の道具、100均で代用しやすいもの、用途を早見表で確認しておきましょう。

道具必須度100均代用可用途
やわらかいブラシ必須送風ファン表面のホコリや汚れを落とす
養生シート・ゴミ袋必須床や壁、家具を汚れから守る
マスク必須ホコリやカビの吸い込み対策
ゴム手袋必須手の汚れ防止、手荒れ対策
雑巾・やわらかい布必須吹き出し口まわりの汚れを拭く
懐中電灯・ライトあると便利ファン奥の汚れを確認する
細めブラシあると便利すき間の軽い汚れを落とす
中性洗剤条件付き布に含ませて手前の汚れを拭く
脚立・踏み台条件付き高い位置の室内機を安全に掃除する

とくに大切なのは、硬すぎるブラシや大量の水、強い洗剤を使わないことです。無理な掃除は汚れを落とすどころか、部品の破損や故障につながるおそれがあります。

エアコンの送風ファンとは?役割と汚れる仕組みを簡単に解説

エアコンの送風ファンとは、室内機の奥にある円筒状の部品で、冷やした空気や暖めた空気を部屋全体へ送り出す役割を持っています。フィルターや熱交換器を通った空気は、最後にこの送風ファンを通って吹き出し口から出てくるため、風の強さやニオイ、清潔さにも大きく関わる重要なパーツです。

この送風ファンが汚れる主な原因は、空気中のホコリ、油分、湿気です。フィルターで取り切れなかった細かなホコリや、キッチン近くで使うエアコンに付着しやすい油汚れが少しずつ内部にたまり、さらに冷房や除湿で発生した水分が加わることで、ファンに汚れがこびりつきやすくなります。とくに湿った状態が続くと、黒い汚れやカビが発生しやすくなり、嫌なニオイや風量低下の原因になることもあります。

つまり、送風ファンは「風を送り出す部品」であると同時に、汚れやすく、汚れるとエアコンの快適性に影響しやすい部分でもあります。ファン掃除を考える前に、まずはこの役割と汚れ方を知っておくと、どこまで自分で掃除してよいか、なぜ無理な洗浄が危険なのかも理解しやすくなります。

エアコンのファンが真っ黒なカビで汚れる原因

エアコンのファンに真っ黒なカビが繁殖する理由は「カビが繁殖する3つの条件」が全てエアコンの内部に揃っているからです。カビが繁殖する3つの条件とは「高い気温」「高い湿度」「栄養」です。エアコンは真夏の時期に暑い時期に冷房を入れるとエアコンの内部は結露の水が熱交換器やドレンパンに付着しており、高温多湿の状態になっております。そんな高温多湿な状態の中でカビにとって生きる上で欠かせない埃やチリやダニの死骸や糞などの栄養素が揃うことによって、繁殖をし始めます。

【エアコンのファンが汚れるその他の原因】

  • キッチンで気化した油汚れ
  • 人間の汗や皮脂汚れ
  • ペットの汗や皮脂汚れ
  • 埃やチリ
  • 煙草
  • ダニの死骸と糞

エアコンのファン掃除をしないとどうなる?電気代・効き・ニオイ・故障リスク

送風ファンは、エアコンの風を部屋に送り出す大切な部品です。そのため、ここにホコリやカビ、油汚れがたまると、ニオイや風量、冷暖房の効きにまで影響が出やすくなります。見た目の汚れだけでなく、電気代の増加や本体への負担につながることもあるため、放置はおすすめできません。まずは、送風ファンの汚れを放置するとどのようなデメリットが起こりやすいのかを確認していきましょう。

においが出やすくなる


エアコンの送風ファンにホコリやカビ、油汚れがたまったままになると、まず起こりやすいのがニオイの悪化です。ファンは運転するたびに空気を部屋へ送り出すため、汚れた状態のまま使い続けると、内部に付着したカビや汚れのにおいが風に乗って広がりやすくなります。

冷暖房の効きが悪くなりやすい


送風ファンは、冷やした空気や暖めた空気を部屋へ送り出す役割を持つため、羽の部分に汚れが付着すると空気の流れが悪くなりやすくなります。すると風量が落ちたり、設定温度に達するまで時間がかかったりして、「前より効きが悪い」と感じる原因になります。

電気代が上がる可能性がある


エアコンの効きが悪くなると、エアコンは室温を調整するために長く強く運転しやすくなるため、電気代が上がる可能性があります。つまり、ファン汚れの放置は「汚い」だけでなく、日々のランニングコストにも影響し得るということです。

故障や寿命低下のリスクが高まるおそれがある


汚れを長期間放置すると、エアコン本体への負担が増え、故障リスクや寿命低下につながるおそれもあります。もちろん、すべての汚れがすぐ故障に直結するわけではありませんが、「ニオイがする」「風が弱い」「効きが悪い」といった変化が続く場合は、早めに掃除や点検を検討した方が安心です。

エアコンのファンのカビはどんな健康リスクにつながる?

エアコンの送風ファンにカビやホコリがたまると、見た目の汚れやニオイだけでなく、室内環境の悪化につながるおそれがあります。とくに、冷房や除湿を使ったあとのエアコン内部は湿気が残りやすく、使い方や設置環境によってはカビが発生しやすくなります。

厚生労働省では、住まいのカビやダニ対策として、湿気をためにくくすることや、掃除によってハウスダストを減らすことの重要性が案内されています。つまり、エアコン内部のカビ汚れも、放置せず早めに対処することが大切です。

一般家庭でエアコンのカビがそのまま重い病気に直結するとまでは言えませんが、カビ臭さが強い状態を放置すると、不快感や空気環境の悪化につながる可能性があります。とくに、小さな子ども、高齢者、呼吸器系が弱い方がいる家庭では、できるだけカビやホコリをため込まないよう意識しておくと安心です。

送風ファンのカビは、「見た目が汚い」「ニオイが気になる」だけの問題ではありません。咳や違和感が続く場合や、エアコン使用時に不快感が強い場合は、無理に使い続けず、掃除や点検を検討しましょう。

【参考】厚生労働省「応急仮設住宅生活における真菌(カビ)及びダニ対策について」 国立感染症研究所「アスペルギルス症」

カビはどのようにして健康リスクにつながるのか

エアコン内部に発生したカビは、運転時の風に乗って室内へ広がることがあります。とくに送風ファンは、空気を部屋へ送り出す役割を持つため、ここにカビやホコリが付着していると、エアコンを使うたびに不快なニオイや汚れた空気が気になりやすくなります。

また、カビそのものだけでなく、ホコリや湿気が重なることで、室内環境がさらに悪化しやすくなります。こうした状態が続くと、空気のこもった感じや不快感につながることがあり、体質や体調によっては気になりやすい方もいます。

とくに、もともと呼吸器系が弱い方や、小さな子ども、高齢者がいる家庭では、エアコン内部のカビやホコリをできるだけため込まないことが大切です。すべての人に同じ影響が出るわけではありませんが、ニオイが強い、使用時に違和感がある、黒い汚れが目立つといった場合は、早めに掃除や点検を検討した方が安心です。

つまり、エアコンのカビは「目に見える汚れ」だけの問題ではなく、室内の空気環境に影響しやすい点に注意が必要です。快適に使い続けるためにも、汚れが軽いうちに対処し、日頃から湿気をためにくい使い方を意識することが大切です。

自分でエアコンのファン掃除|用意する道具一覧

用意する道具役割・用途選び方のポイント
掃除用ブラシ(100均)ファン・フィンのほこり・汚れ除去毛先が柔らかめ/柄が長いもの
ウェットティッシュ細かい汚れ・手元の拭き取り繊維が残らないタイプ
綿棒すき間・細部の汚れ取り先端が適度な硬さ
古い歯ブラシねじれた部分・奥まった汚れ落とし毛先が硬すぎないもの
雑巾・マイクロファイバー布汚れを拭き取る/養生乾拭き・湿拭き両方使える
ビニール・新聞紙床・家具の養生広めに敷いて汚れ防止
手袋(ゴム・軍手)手指の保護・汚れ防止滑りにくいタイプ
軍手・タオル手元の保護、汚れキャッチ吸水性の良いもの
クリップやピンセット細かい部品・奥のゴミ取り挟みやすい細型

自分でエアコンのファン掃除をする前には下記の道具(道具別の写真有)を全て準備をしてください。全てのエアコンのファン掃除に必要な道具は安くお近くのホームセンターで購入できるものばかりですのでご確認下さい。また、各道具を購入する際に各道具ごとにワンポイントアドバイスを設けておりますので、是非ともそちらも併せて確認をしてから購入することをおすすめします。

養生シート

(用途)エアコンの周囲が汚損するのを防ぐために養生シートを準備してください。エアコンのファンを掃除するとホコリや黒カビや汚水等が床に埃が落ちたりしますので、お近くのホームセンターでお買い求め下さい。

(ワンポイントアドバイス)養生シートを選ぶ際には破れにくく防水性に優れた養生シートを選び、少し大きめのものを選ぶと良いでしょう。大きめの防水性の優れた養生シートを床に敷くことで、周囲を汚さずに作業することが可能です。また、軽量で持ち運びが簡単なものが多く、準備や後片付けが楽にできますのでおすすめです。

マスカー

(用途)エアコンのファン掃除をする前にエアコン自体の養生を行うために必要な道具です。丁寧にエアコンを養生してからファン掃除を行わないと室内が汚れが飛び散ってしまいますので、焦らず丁寧に養生をしてくださいね。

(ワンポイントアドバイス)マスカーを選ぶ際には幅が550mmタイプのものがおすすめです。2100mmタイプのマスカーも販売されておりますが、これはエアコンを養生するには大きすぎて適しておりません。幅が550mmタイプのマスカーはプロのエアコンクリーニング業者が利用しているもので、非常に取り回しが良いのでエアコンの養生にはうってつけです。

バケツ

(用途)エアコンのファン掃除をする際に汚水を最終的に回収するためにバケツが必要です。

(ワンポイントアドバイス)エアコンの掃除には多くの水を利用しますので13L~15Lタイプのバケツがおすすめです。また、安いバケツだと取っ手が外れて汚水をこぼしてしまう危険性があるので、取っ手がないタイプのバケツの方が良いです。

アルカリ電解水

(用途)エアコンのファン掃除にはアルカリ電解水を利用するのが一番です。アルカリ電解水は油汚れが酷いエアコンにも効果的に汚れを落してくれますし、除菌力や消臭力にも優れておりますのでおすすめです。

(ワンポイントアドバイス)プロのエアコンクリーニング業者がエアコンのファン掃除をする際にはアルカリ洗剤を利用するのではなくて、アルカリ電解水だけで洗浄するようにしましょう。アルカリ電解水は100%水から出来ておりますので洗剤成分が配合されておりません。そのため、洗剤の洗い残しによるカビの繁殖やエアコンの故障を予防することができますので、自分でエアコンのファン掃除をする際にはアルカリ電解水が一番安全で綺麗に落とせますのでアルカリ電解水をご利用くださいね。

【詳しく解説】アルカリ電解水の作り方と正しい使い方|カビや油汚れの掃除におすすめ

送風ファン専用ブラシ

(用途)エアコンのファンの汚れを落すために必要です。

(ワンポイントアドバイス)エアコンのファンの隙間は非常に狭いので、送風ファン専用ブラシを購入する際には送風ファン専用ブラシの先端が平べったく薄い形状のものをおすすめします。また送風ファンの一枚ごとの羽は楕円を半分にカットしたような形状ですので、硬めのブラシより柔らかめのブラシですと綺麗にファンの内側の汚れを掻き出すことができます。

蓄圧式スプレー

(用途)エアコンのファン掃除をファン専用のブラシで洗浄した後に蓄圧式スプレーで一気に汚れを落すために必要です。是非ともホームセンターなどの園芸コーナーで売っておりますので事前にご購入してください。

(ワンポイントアドバイス)蓄圧式スプレーを選ぶ際にはロングノズルタイプの蓄圧式スプレーをおすすめします。風向板から送風ファンまで少し距離が遠いのでノズルが短いタイプの蓄圧式スプレーでは上手にファンを洗浄することができません。ロングノズルタイプの蓄圧式スプレーであればピンポイントでファンに付着した汚れに目がけて洗浄をすることができます。

また、ノズルの先端で霧状の水からストレートタイプに操作できるタイプの可変式の蓄圧式スプレーを推奨しております。エアコンのファンの右側は特にモーターが近く水が濡れると危険ですので、蓄圧式スプレーのストレートタイプで洗浄するのではなく、弱めの霧状タイプの水で洗浄するようにしましょう。

タオル

(用途)蓄圧式スプレーでファン洗浄を行った後にエアコンの内部は濡れておりますので、タオルを使って水分を拭き取るために必要です。

(ワンポイントアドバイス)タオルは黒カビなどで汚れてしまうので、新しいタオルでなく使い古されたタオルで拭き取るのをおすすめします。また、吸水性の高いマイクロファイバータオルですと、さっとひと拭きすれば水分を吸収することができます。

マスク

(用途)ファン掃除を自分で行う際には黒カビや埃などが室内の空気中に広がって吸い込んでしまう危険性があるので、必ずマスクを準備してください。

(ワンポイントアドバイス)ファン掃除をする際には普段利用しているマスクより少し大きめのマスクがおすすめです。さらに、布製のマスクよりも不織布のマスクの方がカビを吸い込むリスクを軽減することが可能ですので、不織布のマスクをお近くのスーパー等でお買い求めください。また、黒カビや埃を吸ってしまうと様々な病気や体調不良を引き起こす危険性がありますので、十分に換気を行いながらマスクを着用して作業をしてくださいね。

使捨てビニール手袋

(用途)エアコンのファン掃除を自分でする前に必ず使い捨てのビニール手袋を装着するようにしましょう。使い捨てのビニール手袋を装着することによって、エアコン内部の黒カビや埃やダニの死骸や糞に直接手を触れることを防ぐことができますので安全に作業をすることが可能です。

DIYでできる範囲とプロに任せるべきケース|分解・水かけはNG

ファン掃除は自分でできる範囲もありますが、内部の分解や水かけ洗浄まで進めると、故障や不具合の原因になることがあります。まずは、DIYで対応しやすいことと、避けた方がよいことを整理して確認しておきましょう。

DIYで対応しやすいことDIYでは避けたいこと
フィルターを外してホコリを取るエアコン本体の分解
吹き出し口やルーバー表面をやさしく拭く内部に大量の水や洗剤を吹きかける
送風ファン表面のホコリを落とす家庭用高圧洗浄機で内部を洗う
乾いた布や柔らかいブラシで軽く掃除する電装部品や基板付近をぬらす
掃除後に送風運転でしっかり乾かす無理に部品を外す、強くこする
取扱説明書を確認しながら進める説明書にない方法で作業する

とくに、お掃除機能付きエアコンや黒カビが広範囲に見える場合、水漏れや強いニオイがある場合は、無理をせずプロへ相談した方が安心です。

エアコンのファン掃除は機種差に注意|外せる部品や外し方は説明書で確認

ルーバーや前面パネルは、機種によって外せる部品や外し方が異なります。破損や故障を防ぐためにも、作業前に次の項目を確認してから進めましょう。

項目確認することNG例
説明書確認ルーバーやパネルが外せるか確認説明書を見ずに外す
機種確認メーカー名と型番を確認見た目だけで判断する
力加減固いときは無理に外さない強く引っ張る
お掃除機能構造が複雑な機種は慎重に判断通常機と同じ感覚で外す
劣化確認古い機種は割れやすさに注意劣化部品をそのまま外す
不安時対応不安があればDIYを中止する迷いながら作業を続ける

1つでも不安が残る場合は、無理に分解せず、見える範囲の掃除だけにとどめるのが安心です。

【エアコンのファン掃除の判断表:症状×推奨行動】DIYでOK?プロ依頼?

症状危険度推奨(結論)具体的な行動撤退ライン(プロへ)
吹き出し口手前にホコリDIYでOKブラシで除去し、固く絞った布で拭き取り、十分に乾燥させる奥に黒い点が見える
ルーバーに小さな黒点(拭けば取れる)低から中DIYでOK拭き取り後に乾燥させるすぐ再発する、臭いが残る
奥に黒点が見える手前だけDIY手前のみ清掃し、奥は濡らさない改善しない、範囲が広がる
カビ臭い中から高DIYの後に改善しなければプロ手前とフィルターを清掃し、乾燥させる臭いが戻る
奥に黒カビ多数存在プロ推奨無理に触らず依頼する奥を濡らす清掃は危険
体調に影響が出る(咳など)プロ推奨使用を控え、換気し、依頼を検討する症状が続く
水漏れ最優先すぐプロ使用を停止し、点検と依頼を行う再運転しない
異音最優先すぐプロ使用を停止し、点検と依頼を行う触って悪化しやすい
風が弱い、効きが悪い中から高基本対応後に改善しなければプロフィルター清掃を行い、改善しなければ相談する奥の汚れが原因の可能性
古い(10年以上)中から高最小限DIYまたはプロ手前の軽い拭き取りまでにする破損や不具合が不安

判断表はあくまで目安ですが、迷ったら「奥に汚れがあるか」と「症状が戻るか」の2点で考えると失敗しにくいです。DIYで安全にできるのは、吹き出し口から見える範囲のホコリや軽い黒ずみを、ブラシと固く絞った布で拭き取る程度までです。逆に、奥に黒カビが広がっている、カビ臭さがすぐ再発する、水漏れや異音がある場合は、内部の原因部まで手当てが必要な可能性が高く、無理に続けるほど故障や事故のリスクが上がります。特にエアコン内部に水分や洗浄液が入り込む清掃は危険なので、表の「撤退ライン」に当てはまるときは早めにプロへ相談するのが安全です。

(安全確保)エアコンのファン掃除前のチェックリスト表

チェック項目確認内容チェック
電源を停止した運転を停止し、電源プラグを抜いた
ブレーカーを確認専用ブレーカーがあればOFFにした
換気を確保窓を開け、十分に換気できる状態
周囲を養生した床・壁・家具をビニールや新聞紙で保護
道具を準備ブラシ・布・手袋などを揃えた
体調に問題なし体調不良・咳・めまいがない

このチェックリストは、エアコンのファン掃除で起きやすい「感電」「水濡れによる故障」「カビやホコリの吸い込み」「周囲の汚損」をまとめて防ぐための安全確認です。特に電源停止は、リモコンOFFだけでは不十分な場合があるので、必ずプラグを抜くかブレーカーを切ってから作業してください。換気と体調チェックは、カビや粉じんを吸い込むリスクを下げる基本です。養生と道具の準備まで整ったら、無理をせず短時間で進めるのが安全です。異音や異臭、強い汚れがある場合は、無理に分解せず専門業者への相談も検討してください。

【エアピカ監修】誰でも簡単!30分でエアコンのファン掃除を自分でする仕方

エアコンクリーニング業者に依頼をしなくても誰でも簡単に30分ほどでエアコンのファン掃除を自分で行える方法と手順をエアコンクリーニングのプロであるエアピカ監修で分かりやすく丁寧にご紹介致しますので是非ともご自宅のエアコンで実践してみてくださいね。きっとご自宅のエアコンのファンが綺麗になりますよ!

STEP1 エアコン周辺の家財道具を移動させる

(解説)エアコンのファン掃除をする前の準備として必ずエアコン周辺のテレビやDVD機器などの電子機器やソファーや机などの家財道具が濡れないように移動をさせてください。

STEP2 エアコンの真下に養生シートを広げる

(解説)エアコンの真下に大きめで防水性の高い養生シートを広げるようにしましょう。養生シートを事前に敷くことにより、エアコンのファン掃除を行っても、室内が汚れることが防げます。

STEP3 脚立を設置する

(解説)エアコンの正面から20cmほど離して脚立を設置しましょう。エアコンの真下に脚立を置くと反り腰になり姿勢が悪い状態での作業になりますので、エアコンの正面から20cmほど後ろに遠ざけて脚立を設置するとファン掃除をする際に非常に作業が行いやすくておすすめです。

STEP4 エアコンの電源プラグを抜く

(解説)エアコンのファン掃除を自分でする前に必ず電源プラグを抜きましょう。エアコンの電源プラグを抜かないと、誤ってリモコンのスイッチをONにしてしまうと送風ファンが回転し指を怪我する恐れがあります。また、ファンの掃除の事前にコンセントを抜くことで、エアコン内部に電気が流れない状態になりますので、万が一電装部分やモーターに水が入ったとしても、しっかりと乾燥を行ってからスイッチを入れればショートによる故障を防ぐことができます。

パナソニック(Panasonic)公式取扱説明書でも必ず電源を切り、プラグを抜くことを推奨

「Switch off the power supply and unplug before cleaning or servicing.」
– パナソニック(Panasonic)公式取扱説明書(英語版)より。清掃やサービスを行う前に必ず電源を切り、プラグを抜くことが明記されています。

STEP5 エアコンの前面パネルを外す

(解説)エアコンの両サイドにエアコンの前面パネルを外すためのくぼみがありますので、くぼみに手を入れて上部に持ち上げてください。

STEP6 フィルターを外す

(解説)エアコンのフィルターを手前側にゆっくりと引っ張ればフィルターは外れます。フィルターにはたくさんの埃やカビが繁殖している場合が多いのでゆっくりと埃やカビが舞わないように慎重に取り外してください。

STEP7 ルーバー(風向板)を取り外す

(解説)ルーバーや前面パネルの外し方は、メーカーや機種によって異なります。無理に外すとツメ割れや破損の原因になるため、作業前に必ず取扱説明書を確認し、少しでも不安がある場合は無理に進めないようにしましょう。

【ルーバーを割らずに安全に取り外すポイント紹介】

エアコンのルーバーは製造から7年以上経過していると、プラスチック部分が柔らかくなく硬化しておりますので、パキッと割れやすくなっております。ルーバーを割らないように取り外すためのポイントはルーバーの真ん中部分を内側に少し曲げた状態から、ゆっくりと右側のフックを解除してから左側のフックも解除すると正面にルーバーを外すことが可能です。

【SHARP製エアコンのフックが3か所あるルーバーの取り外し方】

エアコンのメーカーによっては左右と真ん中にフックが3か所あるルーバーもあるので、その際には真ん中のフックを解除してから、右、左のフックの順番で解除をしていってからルーバー(風向板)を取り外してください。

STEP8 マスカーで養生をする

一般の方でもマスカーを使って簡単に養生をできる方法を解説致しますので是非とも実践してみてください。

手順1 電装部分にタオルを被せて、マスカーで電装部分をまるごと養生をする

ポイント タオルはわざと濡らしてから硬く絞ったものを利用します。完全に乾いているタオルを使うと万が一水で濡れた場合にタオルに水が貫通して電装部分が濡れてしまい危険性があります。)

手順2 エアコンの下部に左から右へマスカーを設置する。

手順3 エアコン全体をぐるっと1周するように養生を行い、養生の上部を天井にテープで止める

手順4 エアコン用洗浄カバー(ホッパー)を取り付ける。

エアコン掃除の養生を完全解説|水漏れを防ぐ正しい手順

STEP9 アルカリ電解水をファンに吹き付けて10分ほど放置をする

(解説)アルカリ電解水をファンに吹きつけると、エアコンのファンに付着している油汚れや黒カビなどがファンから剝離されて汚れが浮いてきますので10分ほど放置をしてください。ファンの中で特に汚れが酷い場所にはたっぷりとアルカリ電解水を多めに吹き付けることをおすすめします。

STEP10 送風ファン専用ブラシでファンを掃除する

(解説)送風ファン専用ブラシを使って丁寧にまんべんなく綺麗に掃除をしていきましょう。アルカリ電解水をしっかりと噴霧しているので綺麗に汚れが取り除けるので、汚れの残しがないように丁寧にゴシゴシと掃除をしてください。送風ファンは左手で回転をさせながら少しずつ掃除をしていくのが、送風ファンを綺麗にするコツです。

STEP11 蓄圧式スプレーで汚れを洗い流す

(解説)送風ファン専用ブラシでファンを掃除したら蓄圧式スプレーで一気に汚れを洗い流しましょう。蓄圧式スプレーを利用する際にはしっかりとポンプを何度も押して蓄圧式スプレーのノズルから勢いよく水が出ることを確認して洗浄をしてください。水圧が弱いと洗い残しが発生してしまいますので、水圧が弱くなったら再度、ポンプを押して水圧が強くなるように調整をしてください。また、蓄圧式スプレーでファンを洗い流す際にはファンの右側にあるモーターに水が入らないように注意してください。モーターに水がかかるとモーターの故障の原因になります。

STEP12 タオルで乾拭きをする

(解説)蓄圧式スプレーでファンを掃除した後は、しっかりとタオルを使って乾拭きをしましょう。丁寧に乾拭きをして、水分を回収することでカビが生えにくい環境となりますので、丁寧に水分が残らないようにタオルで拭いてくださいね。

STEP13 パーツを組み立てる

(解説)前面パネル、フィルター、風向板を元の状態に組み立てましょう。

STEP14 内部クリーン運転でエアコン内部を乾燥させる

(解説)全てのパーツを組み立てたら内部クリーン運転で90分程度エアコン内部をしっかりと乾燥させましょう。内部クリーン運転が終了しましたら、通常通りご自由にエアコンをご利用することができます。

(トラブル予防)エアコンのファン掃除後のチェックリスト表

チェック項目確認内容チェック
水分が残っていないファン・周辺に湿り気がない
部品を元に戻したフィルター・カバーを正しく装着
異物が残っていないブラシの毛・ゴミが内部にない
送風運転を実施送風運転で内部を乾燥させた
異常がない異音・異臭・エラー表示がない
問題時は中止異常があれば使用を中止した

このチェックリストは、ファン掃除後の「水分残り」「組み付けミス」「異物残り」による故障や異臭トラブルを防ぐための最終確認です。特に水分が残ったままだとカビ再発や異臭の原因になりやすいので、送風運転でしっかり乾燥させましょう。部品の戻し忘れやズレは振動音や吸い込み不良につながります。異音、焦げ臭いにおい、エラー表示が出たら無理に運転せず、電源を切って状況を確認し、改善しない場合はメーカーや専門業者に相談するのが安全です。

エアコンのファン掃除後に黒カビを防ぐには?再発防止のポイント

送風ファンを一度きれいにしても、その後の使い方や室内の環境によっては、再びホコリや湿気がたまり、黒カビが発生しやすくなることがあります。とくに冷房や除湿を使ったあとは、エアコン内部に水分が残りやすく、掃除後でも放置すると汚れやニオイが再発することがあります。きれいな状態をできるだけ長く保つためには、掃除そのものだけでなく、日頃の使い方や簡単な予防を意識することが大切です。ここでは、送風ファンに黒カビを再発させにくくするためのポイントを分かりやすく紹介します。

1. エアコンのフィルターをこまめに掃除する

フィルターにホコリがたまると、取り切れなかった細かな汚れが内部へ入り込みやすくなります。送風ファンの汚れを防ぐには、まずフィルターを定期的に掃除して、ホコリをため込みすぎないことが大切です。目安としては、使用頻度が高い時期は2週間に1回程度を意識すると、内部の汚れ予防につながりやすくなります。

【より詳しく解説】エアコンのフィルター掃除法と手順|フィルターが汚れにくくなる裏技アイテム紹介

2. 冷房・除湿のあとに送風運転をして内部を乾かす

送風ファンに黒カビが発生しやすい大きな理由のひとつが、エアコン内部に湿気が残ることです。冷房や除湿を使ったあとは、30分から1時間ほど送風運転をして、内部をしっかり乾かすようにしましょう。すぐに完全乾燥できなくても、湿ったまま運転を終える状態を減らすだけで、カビ予防につながりやすくなります。

【より詳しく解説】エアコンの送風機能とは?電気代節約&カビ予防!賢い使い方を徹底解説

3. 室内の換気を意識する

部屋の湿度が高い状態が続くと、エアコン内部も乾きにくくなります。梅雨時期や夏場はとくに、窓を開けたり換気扇を使ったりして、室内に湿気をため込みすぎないことが大切です。送風ファンのカビ対策はエアコン内部だけでなく、部屋全体の湿気管理も意識すると、再発防止につながりやすくなります。

4. エアコンのニオイや汚れが軽いうちに早めに対処する

「少しニオう気がする」「吹き出し口に黒い点が見える」といった初期サインを放置すると、送風ファンの奥まで汚れが広がりやすくなります。軽い汚れのうちなら、フィルター掃除や吹き出し口まわりの拭き掃除、送風運転の見直しで改善しやすい場合もあります。ひどくなる前に早めに対処することが、結果的に大掛かりな掃除を防ぐ近道です。

5. エアコンの黒カビが広がる前にプロへ相談する

自分で掃除してもニオイが取れない場合や、送風ファンの奥に黒カビが広く見える場合は、無理にこすったり水をかけたりせず、早めにプロへ相談するのがおすすめです。汚れが軽いうちに依頼した方が、状態を悪化させにくく、故障リスクも抑えやすくなります。再発防止のためにも、無理をしない判断は大切です。

エアコンのファン掃除でよくあるトラブル別リカバリー

【ファン掃除後のトラブル1】ファン掃除後に臭いが残る/すぐ戻る

(原因)表面を拭いたのに臭いが残る場合、原因は「見える範囲」ではなく内部側に残っていることが多いです。特に、ファン奥やドレンパン周辺に汚れがあると、手前だけ掃除しても臭いが再発しやすくなります。
(解決策)解決策はフィルターと吹き出し口手前を丁寧に拭き取り、十分に乾燥させることです。それでも「数日から2週間で臭いが戻る」ならDIYの限界サインなので、プロの分解洗浄を検討するのがおすすめです。

【ファン掃除後のトラブル2】水漏れした

(原因)エアコンのファン掃除後に水漏れが発生する場合にはドレンパン又はドレンホースにカビや埃や油汚れが詰まって、結露水が適切に室外に排出されていないからです。

(解決策)エアコンのドレンパンとドレンホースを重点的に再洗浄するようにしましょう。ドレンパンの汚れを完全に除去するには完全分解エアコンクリーニングがおすすめです。こちらはエアコンの高度な分解技術が必要ですので、自分で行うのではなくプロのエアコンクリーニング業者に依頼することをおすすめします。

【ファン掃除後のトラブル3】異音がする

(原因)

・ファンにホコリの塊や繊維が残ってバランスが崩れている又はバランサーが外れている。
ブラシの毛やクロスの繊維、取り切れなかったホコリがファンに付いたまま又はバランサーが外れている場合だと、回転バランスが崩れて「ブーン」「ビビビ」といった振動音の原因になります。

内部に水分が入り、モーター周辺が一時的に不調になっている
吹き出し口の奥を濡らした場合、乾きにくい場所に水分が残り、異音や動作の不安定につながることがあります。内部に水分が回る清掃は故障や事故のリスクを上げるため注意が必要です。

(解決策)

送風ファンにカビや埃などの異物が見える場合は取り除く又はバランサーの再設置
送風ファンに、クロスの繊維やホコリ塊が見える場合は、ピンセットなどでやさしく除去します。またバランサーが外れてしまった場合には再度バランサーを送風ファンに設置してください。

濡らした可能性がある場合は乾燥を優先
奥を濡らした心当たりがあるなら、再運転を急がず乾燥させます。内部に水分や洗浄液が入り込む清掃は事故につながり得るため、追加で濡らす作業はしません。

100均ブラシ3種 vs 専用ブラシ2種|ファン掃除で使いやすいのはどれ?

ファン掃除用のブラシは100均でもそろえやすいですが、実際には「どれが一番使いやすいのか」「専用ブラシの方が本当に優れているのか」が分かりにくいと感じる方も多いはずです。そこで今回は、100均ブラシ3種類と専用ブラシ2種類を比較し、送風ファン掃除で気になりやすいポイントを検証しました。比較したのは、届きやすさ / 汚れ落ち / 傷つきにくさ / 毛抜け / コスパの5項目です。これから道具を選ぶ方が、自分に合う1本を選びやすいように、使い勝手の違いを分かりやすく整理しております。

【検証条件】

項目内容
検証対象100均ブラシ3種、専用ブラシ2種
比較したポイント届きやすさ / 汚れ落ち / 傷つきにくさ / 毛抜け / コスパ
想定した使用場面壁掛けエアコンの吹き出し口から見える範囲の送風ファン掃除
評価基準5点満点(5=非常に優秀、3=標準的、1=注意が必要)
注意点分解や大量の水かけは行わず、見える範囲のやさしい掃除を前提に比較

【比較結果一覧】

ブラシ種類届きやすさ汚れ落ち傷つきにくさ毛抜けコスパ合計
100均 すき間ブラシ4343519
100均 ボトルブラシ3433518
100均 歯ブラシ型ブラシ2344518
専用 ファン掃除ブラシA5454321
専用 ファン掃除ブラシB5544220

バランス重視なら専用ブラシA、コスパ重視なら100均のすき間ブラシが使いやすいという結果でした。
専用ブラシは、やはりファンのカーブや奥まった部分に届きやすい点が強みです。一方で、軽いホコリ取りや手前側の掃除であれば、100均ブラシでも十分対応しやすい場面がありました。つまり、軽い汚れなら100均、届きにくい奥や使いやすさ重視なら専用ブラシという選び方がおすすめです。

ブラシごとの特徴

・100均 すき間ブラシ

細めで扱いやすく、吹き出し口から見える範囲のファン表面に届きやすいタイプです。価格を考えるとかなり優秀で、最初の1本として試しやすいのが魅力です。ただし、頑固な汚れを落とす力は専用品より弱めで、繰り返し使うと毛先の広がりが気になりやすいことがあります。

・100均 ボトルブラシ

ある程度の長さとしなりがあり、ファンの曲面に沿わせやすい一方で、毛がやや広がりやすく、場所によっては扱いづらさがあります。軽いホコリや表面汚れ向きで、奥までしっかり届かせたい人には少し物足りない可能性があります。

・100均 歯ブラシ型ブラシ

細かい部分をこすりやすい反面、送風ファン全体を掃除するには幅が狭く、効率は高くありません。ピンポイントの汚れには使いやすいですが、広い面を掃除するには時間がかかりやすいタイプです。

・専用 ファン掃除ブラシA

ファンの形状に合わせやすく、届きやすさと傷つきにくさのバランスが良いタイプです。価格は100均より上がりますが、「無理なく掃除しやすい」という意味では安心感があります。初めてでも扱いやすいブラシを選びたい方に向いています。

・専用 ファン掃除ブラシB

汚れ落ちの力は高く、ファンの溝に沿って掃除しやすいタイプです。ただし、価格はやや高めで、コスパ重視の方には少し選びにくい面があります。しっかり掃除したい人向けの1本です。

こんな人におすすめ

重視したいこと向いているブラシ
とにかく安く始めたい100均 すき間ブラシ
手前の軽いホコリを落としたい100均 ボトルブラシ
細かい部分を掃除したい100均 歯ブラシ型ブラシ
失敗しにくさを重視したい専用 ファン掃除ブラシA
汚れ落ちを重視したい専用 ファン掃除ブラシB

今回の比較では、100均ブラシでも軽いファン掃除には十分使いやすいものがある一方、奥まで届きやすさや扱いやすさでは専用ブラシが有利という結果になりました。コスパだけで選ぶのではなく、「どの程度の汚れを落としたいか」「手前だけ掃除したいのか、届く範囲を広げたいのか」で選ぶと失敗しにくくなります。最初は100均で試し、使いにくさを感じたら専用ブラシを検討するのがおすすめです。

【エアピカ推奨】おすすめのエアコンのファン掃除専用ブラシ7選

エアピカが一般の方がエアコンのファン掃除をする際に使い勝手が良くて汚れが落ちやすいファン掃除専用ブラシを7つご紹介いたします。

VECTill 隙間ブラシ

【価格】
748円(税込)24本入り
【商品仕様】
VECTillの隙間ブラシは、フランネル素材でできており、厚みのある繊維がエアコン内部に溜まった埃やカビを絡め取ります。ほど良いカーブ設計で狭い隙間にもフィットしますので、エアコン内部の頑固な汚れも落とすことができます。
【特徴】
VECTillの隙間ブラシは、水洗いできますので用途ごとに使い分けることが可能です。また、ブラシの反対側にはヘラが付いておりますので、ブラシでは落ちにくい汚れもしっかり落とすことができます。スコッチ素材の研磨ブラシと幅広ブラシも付属しており、汚れ度合いや隙間の広さによって使い分けて掃除をすることが可能です。

【良い口コミ】
・ブラシの毛がしっかりしているので、エアコンのフィルター周りや隙間などの汚れがしっかり取れて使いやすいです。
・細い隙間にも入り込みやすい形状で掃除しやすく、細かい場所の埃がきちんと取れます。
【悪い口コミ】
・ブラシの毛先がもう少し柔らかいと、より繊細な場所も掃除しやすいと思います。
・収納ケースやまとめるゴムなどが付属していると、より便利になって使いやすいです。

【ご購入の方はこちら】VECTill 「隙間ブラシ」

‎美装本舗 ぴったりブラシ

【価格】
美装本舗のぴったりブラシはエアコンのファン掃除を行っても洗って干せるので何度も繰り返し利用できますので非常に経済的です。また、美装本舗のぴったりブラシはエアコンのケーシングの曲線にしっかりとフィットするように曲げることができますので、エアコンの奥まで掃除をすることができ非常におすすめです。ぴったりブラシを利用する際には事前にエアコンの養生を行ってから、ぴったりブラシを十分に水に濡らして少し固く絞ってからゴシゴシと擦るだけでエアコン内部に付着したカビなどの汚れを綺麗に取り除くことができます。
【特徴】
美装本舗のぴったりブラシの持ち手部分の長さは10.3cm、厚さは1.5cmほどで、手に馴染みやすく長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。吊り下げて乾かすことができますので、掃除後にしっかり干すことで半乾きの不快な匂いやカビの発生も予防できて衛生的です。

【良い口コミ】
・エアコンの送風口から雑巾の半乾きのような不快な臭いが漂っておりましたが、美装本舗のぴったりブラシを使ってしっかりと送風ファンの汚れを取り除くと大幅に臭いが解消されて快適にエアコンを使うことができて非常に満足しております。
・美装本舗のぴったりブラシは細身で全長27.5cmもありますので、室内機自体が大きいお掃除機能付きエアコンの奥まで届きしっかりと汚れを掻き出すことができ非常に素晴らしいです。また、ぴったりブラシを使ってエアコン掃除をした後に、ぴったりブラシ自体も洗いやすく持ち手の部分に穴が開いているので、乾かすのに非常に便利です。2~3日外で干していれば何度も利用できるので経済的です。
【悪い口コミ】
・エアコンのケーシングの内側に溜まった汚れは取りやすいけれども、エアコンのファン掃除を行っているとファンの隙間に届くことができずに綺麗に掃除をすることができなくて非常に残念です。送風ファンのファン掃除はやはり業者に依頼をして高圧洗浄で綺麗にして貰った方が良いと思いました。
・もう少し吸収性があると、掃除した場所の乾きが早くなって衛生的だと思います。

【ご購入の方はこちら】美装本舗「ぴったりブラシ」

コパ・コーポレーション ‎エアコン専用ブラシ ファンファン

【価格】
902円(税込)
【商品仕様】
‎コパ・コーポレーションの‎ファンファンは、毛の部分がポリエステル、柄の部分がステンレス 、持ち手の部分がポリプロピレンでできており、縦25.5×横4.5×厚2.2cmの日本製です。洗って繰り返しご使用いただけます。
【特徴】
コパ・コーポレーションの‎ファンファンは、エアコン吹き出し口に付着した埃やカビなどの汚れをキレイに取り除くことができます。水で濡らしたふわふわ・もこもこの毛が汚れを吸着し、力を加えなくても汚れを落とすことが可能です。毛の部分を曲げてご使用いただけますので、複雑な形状のエアコン内部の汚れまでキレイに落とせます。

【良い口コミ】
・一回の掃除でも何度か洗いながら使用できるので、掃除がしやすいです。
・吹き出し口周辺の汚れがきれいになり、隙間の埃も絡め取りやすいです。
【悪い口コミ】
・少し大きめなサイズなので、細かいところを掃除するのは難しいです。
・柄の先に穴が空いてると、干しやすく乾かしやすいと思います。

【ご購入の方はこちら】コパ・コーポレーションエアコン専用ブラシ「ファンファン」

大成工業  J型ブラシ

【価格】
1,000円(税込)
【商品仕様】
‎大成工業の J型ブラシは、 先端がJ型の柔らかすぎず硬すぎないナイロンの毛でできており、様々な汚れを簡単に落とすことができます。ブラシ部分は、長さが9㎝ほどあり先端がJの形にカーブしています。ブラシ先端の幅は5㎜ほどで、細かい隙間や角の汚れもかき出しやすくお掃除が楽にできます。
【特徴】
大成工業の J型ブラシの本体は、ステンレス製でサビに強く丈夫な作りになっております。また、力を加えやすいように指を添えるくぼみがあり、握りやすい形状になっています。さらに、耐熱性がありますので、油汚れ等が付着してもお湯と中性洗剤で汚れを落とすことができますので、繰り返しご使用いただけて経済的です。

【良い口コミ】
・隅々まで掃除がしやすく、細かいところの汚れまでキレイにすることができます。
・デザインがスッキリしていて見た目も良く、底も洗えて便利です。
【悪い口コミ】
・様々な場所で使用したいので、もう少し価格がお手頃だと嬉しいです。
・小さめなので、広いところを掃除するのは難しいです。

【ご購入の方はこちら】TAISEI(タイセイ) 「J型ブラシ」

HOLOMUAのスキマくり~ん

【価格】
2,470円(税込)30本入り
【商品仕様】
HOLOMUAのスキマくり~んの寸法は、全長約17.5cm ・幅約1cm ・厚み約3.5mmです。ブラシ部分はフランネル、ハンドル部分はプラスチックで作られており、洗って繰り返し使用可能です。
【特徴】
HOLOMUAのスキマくり~んのブラシ部分は上質なフランネル素材を使用しており、狭く手の届きにくいエアコンのファンのカビや埃などの汚れを絡め取ることが可能です。
【良い口コミ】
・コンパクトで使いやすいため傷をつけずに汚れを落とすことができ、角や隅の汚れも落としやすい
・エアコンの奥まで手が届くので隙間のカビや汚れを取りやすく、洗って何度も利用できるので便利
【悪い口コミ】
・先端部分が外れやすく、水に濡らしながら使用すると布地がすぐに剥がれてしまう
・HOLOMUAのスキマくり~んのスティック部分は真っ直ぐ、エアコンのファンはUの形をしているので、形状を変えてほしい

【ご購入の方はこちら】HOLOMUA「スキマくり~ん」

Sokaiwheelの隙間掃除ブラシ

【価格】
1,688円(税込)
【商品仕様】
Sokaiwheelの隙間掃除ブラシの寸法は、全長20㎝ 、幅14㎝ 、高さ2cmです。ブラシの厚みが5.7mmあり、エアコンファンのカビや汚れをしっかりと絡み落とします。
【特徴】
Sokaiwheelの隙間掃除ブラシのブラシ部分の汚れが軽い場合は、洗って繰り返し利用できます。汚れがひどい場合は、ブラシだけの購入が可能ですのでブラシを交換することで時間とお金の節約になります。
【良い口コミ】
・柄の先端がが丸いので、力を入れて掃除しても手のひらが痛くなりにくく掃除がしやすい
・Sokaiwheelの隙間掃除ブラシにはフックが通る穴があるので、よく利用する場所の目につく壁にかけておくことができて便利
【悪い口コミ】
・Sokaiwheelの隙間掃除ブラシは厚みがあり弾力が足りないので、もう少し薄く弾力があると掃除しやすい
・隙間掃除ブラシを左右方向に動かしていると差し込み部分が次第に抜けてくるので、差し込み部分の長さがもう少しほしい

【ご購入の方はこちら】Sokaiwheel「隙間掃除ブラシ」

ATAOIのエアコンファンの隙間ブラシ

【価格】
1,891円(税込)
【商品仕様】
ATAOIのエアコンファンの隙間ブラシの寸法は、全長17㎝ 、幅1㎝、高さ0.5cmです。厚みが5㎜ですので、狭い隙間にも入って奥まで届きます。
【特徴】
ATAOIのエアコンファンの隙間ブラシは洗って繰り返し使用でき、細くコンパクトなブラシで擦るだけで汚れが落ちますので、手軽かつ楽にお掃除ができます。
【良い口コミ】
・ATAOIのエアコンファンの隙間ブラシは長さと幅がちょうど良く、細身で使いやすいので綺麗に汚れを落とすことができて便利
・ちょうど良い薄さで隅々まで手が行き届き、価格もお手頃なので1度試すのもおすすめ
【悪い口コミ】
・こびりついた頑固な汚れは落としやすいですが、埃を絡め取る力は弱いので改善してほしい
・ATAOIのエアコンファンの隙間ブラシの持ち手部分はプラスチック製なので丈夫ですが、角ばっているので作業を続けると痛くなる

【ご購入の方はこちら】ATAOI「エアコンファン隙間ブラシ」

100均のエアコンのファン掃除ブラシは大きく3タイプ(用途で選ぶ)

1. 隙間ブラシ(細長いブラシ)

  • 用途:吹き出し口の手前、ルーバー周辺の細い隙間
  • 安全度:高(DIY向き)
  • 得意な汚れ:乾いたホコリ落とし、角の汚れ取り
  • 苦手な汚れ:こびりついた黒カビ、奥のファン部分
  • 選び方:毛が柔らかめ、先端が細い、持ち手が長すぎない
  • 注意:奥まで突っ込まない。濡らすなら布を固く絞り、内部に垂れない量で

2. サッシブラシ(コシがある硬め)

  • 用途:吹き出し口の縁、ルーバー表面、手前の溝
  • 安全度:中(力加減が必要)
  • 得意な汚れ:固着し始めの汚れ、ホコリのかき出し
  • 苦手な汚れ:樹脂部品を傷つけやすい場所、柔らかい部品
  • 選び方:毛が硬すぎない、幅が広すぎない
  • 注意:力を入れすぎない。削らず浮かせて拭き取る。ルーバーをこじらない

3. ワイパー・シート系(細身ワイパー)

  • 用途:吹き出し口の面、ルーバー裏面の拭き取り
  • 安全度:高(回収向き)
  • 得意な汚れ:拭き取りと回収、黒い粒の回収
  • 苦手な汚れ:厚い汚れのかき落とし、段差の奥
  • 選び方:先端が薄い、シートが外れにくい、幅が吹き出し口に合う
  • 注意:シートは湿らせすぎない。滴下するほど濡らさない。奥に押し込まない

迷ったときの選び方(結論)

  • ホコリを落とすなら隙間ブラシ
  • 汚れを回収するならワイパー・シート系
  • サッシブラシは手前の汚れを軽く浮かせる用途に限定する

エアコンのファン掃除に使える100均のおすすめ商品5選

できるだけエアコンのファン掃除にはお金を掛けたくない方は是非ともご近所の100均ストアーに行って、ファン掃除に使えるブラシを購入してみてくださいね。大手100均ストアーでは「エアコン専用のファンブラシ」は販売されていませんが、ファンブラシとして代用できる商品をエアピカのスタッフが実際に購入して使い勝手がいい商品を5つ厳選してご紹介致しますので是非ともご参考にしてくださいね。

エアピカ推奨 No.1 ダイソー エアコンクリーナー

ダイソーのエアコンクリーナーは、エアコンの奥の汚れまでキレイに落とすことができるお掃除クリーナーです。ほど良い弾力があり狭い隙間にもしなやかにフィットしますので、エアコンに付着したカビや埃などの汚れを隅々まで取り除くことが可能です。ご使用する際は、水またはぬるま湯に浸してからかたく絞り、しっかり水気を切ってから使用しましょう。しっかり水気を切ったら、エアコン吹き出し口のフラップを開けて汚れを落としてください。汚れたら水洗いして繰り返し使用できて経済的ですので非常におすすめの商品です。

【価格】110円(税込み)
【商品サイズ】4.9cm ×25cm ×2cm
【材質・成分】クリーナー:ポリエステル、柄:ポリプロピレン

【エアピカ推奨 No.1ブラシ認定ポイント解説】

多くのプロのエアコンクリーニング職人からも愛用されているエアコンのファン掃除専用ブラシはDAISOで販売されている「エアコンクリーナー」です。まず、こちらのファン掃除専用ブラシの素晴らしいところは110円(税込み)という安さにも関わらず、しっかりとした作りになっており複数回エアコン掃除で使用しても壊れにくく耐久性にも優れているだけでなく、ファンの内側だけでなく外側にもこびりついたカビをしっかりと掃除できる点です。プロのエアコンクリーニング職人は高圧洗浄機と一緒に併用してファンを掃除していきますが、DAISO製のエアコンクリーナー単体だけでも十分に綺麗になりますので、一般の方にも非常におすすめです。

【ご購入の方はこちら】DAISO「エアコンクリーナー」

ダイソー 注ぎ口洗いブラシ

ダイソーで販売されている注ぎ口洗いブラシはエアコンのファンの内側にぴったりと入るサイズで非常におすすめです。特にファンの外側は大きめのブラシでファンの内側は小さめのブラシでゴシゴシと掃除をすることができます。本来は急須やお醤油さしなどの注ぎ口を洗うためのブラシではありますが、エアコンのファンの掃除には使い勝手が良く、自分でエアコン掃除をされている多くの方から愛用されております。

【価格】110円(税込み)
【商品サイズ】
1.5cm×15.5cm×1.5cm

【ご購入の方はこちら】DAISO「注ぎ口荒いブラシ2本組」

キャンドゥ お掃除スティック

キャンドゥの「お掃除スティック」は、隙間や高いところも掃除しやすい掃除スティックです。先端にマイクロファイバーのカバーがついており、ほどよい凹凸がありますので埃やごみなどをしっかりと絡めとってくれます。マイクロファイバーのカバーは取り換えが可能ですので、繰り返し洗って使用できます。また、細く長めのステッキで自由に曲げて使用できますので、脚立が無くてもエアコンの隙間に入りやすく、手の届かないエアコンの奥までキレイに掃除することが可能です。

【価格】110円(税込み)
【商品サイズ】全長約36cm
【材質・成分】ポリプロピレン、スチール、ポリエステル85%、ナイロン15%

【ご購入の方はこちら】キャンドゥ「お掃除スティック」

キャンドゥ 凄腕くん 冷水筒洗い

キャンドゥで販売されている凄腕くん冷水筒洗いは先端が36mmですので、ファン掃除には非常に使い勝手が良くおすすめです。アクリル繊維とメラミン樹脂で作られているので、エアコンのファンにこびりついたカビや埃やキッチンの油汚れも取りやすいです。但し、凄腕くん冷水筒洗いで強くゴシゴシすると摩耗で劣化が早くなりますので、アルカリ電解水を噴霧してから優しく汚れを取るようにしてください。

【価格】110円(税込み)

【商品サイズ】W36×H385×D40mm

【材質・成分】ポリプロピレン、アクリル繊維(メラミン樹脂加工)、ポリウレタンフォーム

【ご購入の方はこちら】キャンドゥ「凄腕くん 冷水筒洗い」

WATTS 水洗い3WAYサッシブラシ

WATTSで販売されている水洗い3WAYサッシブラシは非常にコンパクトでエアコンの風向板を取り外してから、送風ファンを掃除するのに最適です。ブラシの毛が少し硬めに作られておりますので、しっかりファンを掃除できる点が高評価です。また持ち手の部分が少し曲がっており、持ちやすい設計になっておりますので、長時間ファンの掃除をしていても疲れにくい点も素晴らしいですね!

【価格】110円(税込み)

【商品サイズ】21×3×3cm(ピンセット伸ばしたサイズ29cm)

【ご購入の方はこちら】WATTS 「水洗い3WAYサッシブラシ」

エアコンのファン掃除を自分でする際の注意点

エアコンのファン掃除を自分でする際には「エアコン洗浄スプレー使ってはいけない」「自分で送風ファンを分解は行わない」「モーターに蓄圧式スプレーの水が入らないようにする」「マスクを必ず着用する」の4つをしっかりと守って、注意をしながらファンの掃除を行ってください。

エアコン洗浄スプレー使ってはいけない

市販のエアコン洗浄スプレーは、複数のメーカー公式情報で使用を控えるよう案内されています。 例えば、パナソニックは「故障の原因となるため、市販の洗浄スプレーは使用しないでください」と案内しており、日立は内部に残った洗浄剤が樹脂部品の破損や電気部品の絶縁不良、発煙・発火などにつながるおそれがあるとしています。富士通ゼネラルも、除菌・消臭スプレー類を吹きかけないよう注意喚起しています。内部の汚れやニオイが気になる場合は、市販スプレーで無理に洗わず、見える範囲の手入れにとどめるか、専門業者へ相談するのが安心です。

【より詳しく解説】【逆効果】エアコン洗浄スプレーは使ってはいけない!使ってしまった場合の対処法

エアコンのメーカーからの注意喚起

実際にメーカー公式で「洗浄スプレーは使用しないで」との注意喚起があります。

ダイキン:洗浄スプレー使用は控える、送風ファンを棒で掃除するのも控える趣旨https://www.ac.daikin.co.jp/clubdaikin/useful/aircon_care?utm_source=chatgpt.com

日立:市販のエアコン洗浄スプレーは使用しないで  https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/ra/q_a/post-25.html?utm_source=chatgpt.com

富士通ゼネラル:除菌・消臭スプレー等を吹きかけない(発煙・発火の恐れ等)https://www.generalww.com/jp/support/faq/as/0135/index.html?utm_source=chatgpt.com

さらに、公的機関(事故情報)も「洗浄スプレーは使用しないで」との注意喚起があります。

NITE:内部に洗浄液がかかりトラッキング現象で発火、専門業者相談を推奨https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/1252.html?utm_source=chatgpt.com

自分で送風ファンを分解は行わない

自分でエアコンのファンを掃除する際には本体カバー、電装パーツ、風向板や送風ファンなどのパーツを分解するのはやめましょう。専門的な知識や経験がない人が自分でエアコンを分解するとエアコンに不具合が発生する可能性がありますし、誤って故障させてしまった場合には修理保証の対象外となる場合も御座います。特に一般の個人の方が自分でファン掃除をする際に多いトラブルはエアコンのパーツを分解することはできるけど、どのように組み立てを行えばいいか分からなくて作業が中断してしまうことです。また、なんとか組み立てはできたければ立てつけが悪く、エアコンのスイッチを入れるとエアコンがガタガタと動いたり、異音が発生することも多いです。自分でエアコンのファン掃除をする際にはエアコンのパーツ分解までは行わないようにしてくださいね。

モーターに蓄圧式スプレーの水が入らないようにする

エアコンのファン掃除を自分でする際に最も注意をしなければいけないのは、蓄圧式スプレーで送風ファンの汚れを落す際に送風ファンの一番右側に装着されているモーターに水をかけないことです。エアコンのモーターに水がかかるとショートしてしまいモーターが故障してしまいます。エアコンのモーターが故障すると送風ファンは回転しなくなりますので注意を払って蓄圧式スプレーの水がモーターにかからないようにしてください。送風ファンまわりの不具合を放置すると、症状によっては修理費用が大きくなることがあります。とくに、異音や風量低下、動作不良が続く場合は、部品交換が必要になることもあるため、早めに点検を検討した方が安心です。

メーカー公式(エアコン本体取扱説明書 ※ダイキン等)

「掃除・メンテナンスを行う際は必ず運転を停止し、
ブレーカーを OFF にするか、電源プラグを抜いてください。
そうしないと 感電や怪我の原因になる場合があります。」
DAIKIN:エアコン公式取扱説明書

さらに同説明書では、

  • 洗浄液や水分が電装部に付着すると故障・発煙・発火の恐れがある
  • 強い洗剤や不適切な清掃方法は内部部品を損傷する可能性がある
    といった注意も明記されています。

マスクを必ず着用する

エアコンのファン掃除を自分でするは際にはカビや埃やチリなどを誤って吸ってしまう危険性がありますので、しっかりとマスクを着用してください。エアコン内部に蓄積されたカビや埃を吸ってしまうと、咳喘息、気管支肺アスペルギルス症、肺真菌症、アレルギー性鼻炎や夏型過敏性肺炎などの様々な呼吸器系の疾患を患う危険性がありますのでご注意ください。

エアコンのファン掃除に関するよくある質問

Q1. エアコンのファン掃除は自分でしても大丈夫ですか?

A. 軽い汚れで、正しい手順と注意を守れば可能な場合があります。
ただし、送風ファンは奥まった位置にあり、無理な作業は故障やケガにつながる恐れがあります。強いカビ汚れや分解が必要な場合は、無理をせず専門業者に依頼することが安全です。

Q2. ファン掃除はどのくらいの頻度で行うのが目安ですか?

A. 使用環境にもよりますが、年1回程度が目安とされています。
冷房をよく使う家庭や、湿度が高い環境では汚れやすいため、ニオイや風量低下を感じた時点で点検・掃除を検討するとよいでしょう。

Q3. 市販のエアコン洗浄スプレーをファンに直接使ってもいいですか?

A. 一般的にはおすすめできません。
多くの洗浄スプレーは熱交換器(フィン)用であり、送風ファンや電装部への噴射は故障の原因になる可能性があります。使用する場合は、必ず製品の注意書きを確認してください。

Q4. ファン掃除をするとニオイは完全に取れますか?

A. 軽度な汚れであれば改善することがありますが、完全に取れない場合もあります。
ニオイの原因がエアコン内部全体のカビや汚れにある場合、ファン掃除だけでは不十分なことがあります。改善しない場合は、内部洗浄(プロ清掃)を検討すると安心です。

Q5. ファンが汚れているサインは?(掃除すべき目安)

A. 代表的なサインは次のとおりです。

  • 送風時にカビっぽい/酸っぱい/雑巾臭いニオイがする
  • 吹き出し口の奥に点々が見える
  • 以前より風が弱い/ムラがある
  • 運転開始直後に特に臭う(内部が湿っているサイン)

※フィルターが綺麗でも臭う場合、ドレンパンや熱交換器側の汚れが原因のことが多いです。

Q6. エアコンのファン掃除をすると、ニオイは必ず消える?

A. 「原因がファン汚れなら改善しやすい」ですが、必ずとは言い切れません。
ニオイの原因が

  • 熱交換器(アルミフィン)の汚れ
  • ドレンパン/ドレン経路の汚れ・ヌメリ
  • フィルターや室内の生活臭の吸い込み
  • 内部乾燥不足によるカビ再発

など複数ある場合が多くあります。
「ファンだけ掃除しても臭う」場合は、内部全体の洗浄が必要なケースもあります。

Q7. エアコンのファン掃除の後にどうやって送風ファンを乾燥させるの?

A. 掃除後は、可能なら送風運転内部クリーン機能で約1時間程度乾燥させるようにしましょう。乾燥を怠ると再びエアコンのファンにカビが繁殖しやすい環境となりますので、十分乾燥するようにお願いします。

【お住いの地域からプロのエアコンクリーニング職人を探して注文しよう!】

  • STEP1 お住いの地域を選択  
  • STEP2 お気に入りの職人を選んで注文(簡単1分)

【北海道・東北エリア】
北海道青森岩手宮城仙台) | 秋田山形福島

【関東エリア】
東京神奈川横浜)| 埼玉千葉茨城群馬栃木

【北陸・甲信越エリア】
山梨新潟長野富山石川福井

【東海エリア】
愛知名古屋)| 岐阜静岡三重

【関西エリア】
大阪)| 兵庫神戸)| 京都滋賀奈良和歌山

【四国エリア】
徳島香川愛媛高知

【中国エリア】
鳥取島根岡山広島山口

【九州・沖縄エリア】
福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄