【この記事で分かること】

エアコンの吹き出し口・ルーバーにカビが生えていて気持ち悪い・・・業者にエアコンクリーニングを依頼したいけど、高くて嫌だから自分で掃除をしたい!エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する手順と方法が分からない・・・そんなお悩みをあなたはお持ちでしょうか?

本記事では【簡単15分】エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する手順と方法を解説するだけでなく、エアコンの吹き出し口・ルーバーにカビが生えて汚れる原因エアコンの吹き出し口・ルーバーの除菌方法吹き出し口・ルーバー専用のお掃除棒の作り方と手順エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する際の注意点などを詳しく紹介しておりますので是非ともご参考にしてください。

【自分でエアコンを掃除する方法の総合解説ページ】

エアコンの吹き出し口・ルーバーに見える真っ黒な点々の正体はカビ!?

エアコンを購入して1年も経っていないのにエアコンの吹き出し口やルーバーに見える真っ黒な点々が無数に広がっている・・・近くで覗き込んでみると黒カビが生えている!!

「えっ!購入したばかりのエアコンなのにどうしてカビが生えているの?」

「エアコンのスイッチを入れるとカビ特有の酸っぱい臭いが気になって、エアコンを使えない・・・」

「エアコン内部に黒カビが繁殖しだしてから子供が咳をするようになって、体調が悪くなった・・・」

こんな苦い経験をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

実はエアコンは購入して1年以内でも高温多湿の環境下ではすぐにカビが繁殖してしまいます!人間の汗、皮脂、ペットの毛、キッチンの油、タバコの煙などが混ざり合った汚れはカビにとっては重要な栄養素となり、エアコン内部で生じる結露を飲み水としてカビは繁殖を続けます。一度、エアコンの内部にカビの胞子が蓄積されてくると、ある一定のタイミングで繁殖のスピードが加速しますので、定期的にエアコンの吹き出し口やルーバーのお掃除だけでなく、エアコンの熱交換器やドレンパンや送風ファンも含めて掃除をすることをおすすめします。

エアコンの吹き出し口・ルーバーのカビを放置するリスク

エアコンの吹き出し口・ルーバーからポツポツと目視でも黒カビが確認できる状態をそのまま放置していると様々な健康被害やカビが部屋中に拡散してしまったり、エアコンの不具合等が発生するリスクがありますので、定期的にエアコンの掃除を行うようにしましょう。

様々な体調不良や呼吸器系の疾患を患う危険性がある

エアコンの吹き出し口・ルーバーのカビを放置すると、様々な呼吸器系の疾患や体調不良を患う危険性があります。エアコンの吹き出し口・ルーバーに発生したカビを口や鼻から吸い込むことによって空気の通り道である気管が炎症し、「咳喘息」「アレルギー性鼻炎」「夏型過敏性肺炎」「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」「水虫」などの病気を発症してしまうことがあります。また、「咳」「鼻水」「喉の痛み」、カビが原因ではありませんが「頭痛」などの体調不良を引き起こしてしまう可能性もあります。特に「トリコスポロン」と呼ばれる真菌(カビ)が放出する胞子を吸い込むことによって「夏型過敏性肺炎」を発症することが多いため、エアコンのカビを吸い込まないように対策と予防を心がけましょう。

カビの胞子が室内に広がり、家財道具が汚れる

エアピカの職人がエアコンクリーニングをするためにお客様のご自宅に伺うと、カーテンや布団、エアコンの正面に置かれた洋服が黒い斑点で汚れていたり、布製のソファーが真っ黒に汚れているのを拝見することがあります。家財道具が黒く汚れる原因は、放置したエアコンの吹き出し口・ルーバーに付着したカビの胞子が室内に広がり、家財に付着するためです。家財に付着したカビの胞子は時間の経過と共に繁殖し、さらに家財が真っ黒になります。一度家財に付着したカビはなかなか落とすことが難しいため、カビの胞子が室内に広がって家財が汚れる前にエアコンの吹き出し口・ルーバーを綺麗に保ちましょう。

エアコンの効きが悪くなる

エアコンの吹き出し口・ルーバーに黒カビが見えると、間違いなく熱交換器にもカビが生えております。熱交換器にカビが付着すると室内機と室外機の熱エネルギー交換の効率が悪くなりエアコンの効きが悪くなります。エアコンの効きが悪くなると冷房は冷えにくく、暖房は温めにくくなってしまいます。

エアコンの風量にムラがでる

エアコンの吹き出し口・ルーバーのカビが繁殖すると、エアコンの風量にムラが生じて室内全体に冷たい風や温かい風を届けることが難しくなります。エアコンの吹き出し口やルーバーにカビが付着していることによって、送風ファンが回転をしても、風の通りを妨げてしまいますので、エアコンの吹き出し口・ルーバーのカビを放置するせずに定期的にエアコンを掃除するようにしましょう。

エアコンの吹き出し口・ルーバーにカビが生えて汚れる原因

エアコンの吹き出し口・ルーバーにカビが生える一番の原因は「高い気温」と「高い湿度」です。エアコンのカビは夏場の高温多湿の時期に生えやすくなります。カビは「高い気温」と「高い湿度」の環境を好み、特に28~35℃の気温で湿度80%を超えるとカビは繁殖しやすい状態になります。夏場にエアコンの冷房を入れると熱交換器が急激に冷やされて結露が発生しますので、室内の湿度以上にエアコン内部の湿度は急上昇します。

また、全ての結露がドレンホースから流れて排水されるのではなく、一部の結露はエアコン内部に滞留してしまいますので、その水分がカビが繁殖するのを手助けしてしまっているのです。さらに、エアコン内部に人間の汗、皮脂、ペットの毛、キッチンの油などの有機物が入り込むとカビの栄養源となり、繁殖のスピードを加速させてしまいます

エアコンの吹き出し口・ルーバーを自分で掃除できる道具の準備

業者にエアコンクリーニングを依頼をするのはお金が高いから自分でエアコンの吹き出し口・ルーバーの掃除をしたい方は、事前に下記の道具を準備してください。

【吹き出し口・ルーバーに必要な道具】

  • 吹き出し口・ルーバー専用ブラシ(予算1,000円)
  • アルカリ電解水(予算300円)
  • タオル(予算100円)

(合計予算 1,500円程度)

【格安の製作費30円】吹き出し口・ルーバー専用のお掃除棒の作り方

スーパーやホームセンターや100均ストアーで販売されている市販の吹き出し口・ルーバー専用は少し高くて買いたくない方は是非とも、エアピカが推奨する製作費がたったの30円程度で格安でできる超簡単な吹き出し口・ルーバー専用のお掃除棒の作り方をご紹介したいと思います。

~吹き出し口・ルーバー専用のお掃除棒で必要なもの~

  • 割り箸1本
  • ウェットティッシュ
  • 輪ゴム

~吹き出し口・ルーバー専用のお掃除棒の作り方と手順~

STEP1 ウェットティッシュを2つ折りにして長方形にする

STEP2 割り箸にウェットティッシュをぐるぐると強く巻き付ける。

割り箸の端にウェットティッシュを添えてください。

割り箸をクルクルと回転させるとウェットティッシュが巻き付いてきます。

最後まで巻き付けるとこのような形になります。

STEP3 輪ゴムを使ってウェットティッシュが割り箸に固定されるように巻く

(注意事項)吹き出し口・ルーバー専用のお掃除棒を作る際にティッシュペーパーやキッチンペーパーを利用するのはやめましょう。ティッシュペーパーやキッチンペーパーを利用すると、エアコンの吹き出し口や風向板を掃除している際に、エアコン内部の水分でティッシュペーパーやキッチンペーパーが水分を含んでボロボロになり、お掃除棒から落ちてきます。ウェットティッシュを利用すると非常に耐久性も耐水性も両方とも良いので必ずウェットティッシュを巻き付けてかた掃除をするようにしてくださいね。

【簡単15分】エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する手順と方法

一般の方でも簡単にエアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除できる手順と方法をプロのエアコンクリーニング職人が解説致しますので是非ともご自宅で実践してみてください。たったの15分でエアコンの吹き出し口とルーバーが綺麗にピカピカになりますよ!

~エアコンの吹き出し口・ルーバーの掃除方法と手順~

STEP1 エアコンのコンセントを抜く。

(解説)エアコンのコンセントを抜きましょう。コンセントを抜いた状態でエアコンの吹き出し口と風向板を掃除すると怪我の予防ができ安全に作業ができます。

STEP2 風向板(ルーバー)をゆっくり開ける

(解説)エアコンの電源プラグを抜いてから、ゆっくりと風向板を開けるようにしましょう。風向板の右側には風向板を上下に動かすためのモーターが設置されておりますので、一気に風向板を開けるとモーターの故障に繋がります。両手で風向板を抑えながらゆっくりと10秒ぐらいの時間をかけて慎重に開けるとモーターに負荷が掛かりませんのでご参考にしてくださいね。

STEP3 吹き出し口・ルーバー専用ブラシでカビや埃を取り除く

(解説)アルカリ電解水を染み込ませた吹き出し口・ルーバー専用ブラシを使って、エアコンの吹き出し口やルーバーに付着したカビや埃を丁寧に取り除いていきましょう。ブラシが真っ黒に汚れてしまったら洗面台で汚れを洗い流してから、再びアルカリ電解水を噴霧して少し硬く絞ってから、吹き出し口やルーバーの汚れを落してください。

(注意事項)エアコンの吹き出し口やルーバーを掃除する際にはカビや埃を吸い込んでしまい体調不良になる危険性がありますので、必ずマスクを着用してから作業をしてください。

STEP4 タオルでエアコンの吹き出し口・ルーバーの水分を拭き取る

(解説)乾燥したタオルでエアコンの吹き出し口とルーバーに水滴が残らないようにしっかりと乾拭きを行いましょう。吹き出し口とルーバーに水分が付着した状態が続くと、カビが再び生えてしまいますので、丁寧に万遍なく拭いてくださいね。

STEP5 エアコンのコンセントを入れる

(解説)エアコンのコンセントを入れる前に必ず乾いたティッシュでコンセント先端に水滴がないかを確認して乾拭きをしてから差し込むようにしてください。コンセントの先端に水分が付着しているとショートを引き起こす原因になります。

STEP6 90分程度、内部クリーン運転を入れる

(解説)タオルでしっかりと乾拭きをした後は必ず90分程度内部クリーン運転を行いましょう。内部クリーン運転を行うことによって「微暖房」と「送風」でゆっくりと吹き出し口とルーバーだけでなくエアコンの内部全体を乾燥させてくれます。

エアコンの吹き出し口・ルーバーの除菌方法

せっかくエアコンの吹き出し口・ルーバーを自分で掃除をしても、夏場にエアコンの冷房を利用しているとすぐにカビが再び繁殖してしまいますので、是非とも吹き出し口とルーバーにカビが生えにくくするために、カビの除菌方法をご紹介したいと思います。カビは非常に生命力が強く繫殖しやすいので、除菌方法もマスターしてご自宅で実践してみてください。

~吹き出し口・ルーバーの除菌に必要なもの~

  • ウィルス細菌除菌スプレー
  • ティッシュ

~吹き出し口・ルーバーの除菌方法と手順~

STEP1 ティッシュにウィルス細菌除菌スプレーを3~4回ほど吹きかける

STEP2 ウィルス細菌除菌スプレーを染み込ませたティッシュを丁寧に吹き出し口とルーバーに塗り広げる

STEP3 内部クリーン運転又は送風運転で90分程度、吹き出し口とルーバーを乾燥させる

エアコン吹き出し口・ルーバーにカビが生えにくくするメンテナンス方法

エアコン吹き出し口・ルーバーを掃除した後に、できるだけエアコンの内部にカビが生えずに綺麗な状態を維持できるようなエアコンの正しいメンテンスの方法をご紹介したいと思います。

2週間に1回の頻度でフィルター掃除をする

エアコン吹き出し口・ルーバーのカビの発生を防ぐ対策として、2週間に1回の頻度でフィルター掃除をしましょう。エアコンのフィルターにはカビが付着しやすく、そのまま放置していると次第に吹き出し口・ルーバーにもカビが発生し、室内に舞ったカビを吸って体調不良を引き起こす危険性があります。定期的にフィルターを掃除することでカビの繁殖を抑えることができますので、吹き出し口・ルーバーを綺麗な状態に保つことが可能です。

【より詳しく解説】エアコンのフィルター掃除法と手順|フィルターが汚れにくくなる裏技アイテム紹介

エアコンのファン掃除を自分でする

エアコンの送風ファンもフィルター掃除と同様に定期的にで自分でお掃除をしましょう。エアコンの送風ファンは電源コンセントを抜いて、エアコン周辺を養生を行い、アルカリ電解水をカビや埃汚れが溜まった送風ファンに目がけて噴霧して10分ほど放置をしてから、蓄圧式スプレーで一気に汚れを取り除いてください。最後にタオルで乾拭きをしてから内部クリーン運転でエアコンの内部を乾燥させて終わりです。非常に簡単にファンの掃除はできますので、休暇を利用して是非とも実践してみてください。

【より詳しく解説】エアコンのファン掃除を自分でする仕方|おすすめの100均ブラシ紹介

冷房の設定温度を28℃にする

エアコン吹き出し口・ルーバーのカビの発生を予防するために、冷房の設定温度を28℃にすることを推奨します。冷房の設定温度を28℃にして室内と外気の温度差を小さくすることで、エアコン内部で結露の発生を最小限にすることができますので、エアコン内部のカビの発生を抑えることが可能です。吹き出し口・ルーバーのカビの予防には設定温度を28℃にすることは非常に効果的ですのでご自宅の冷房を入れる際には設定温度を28℃にしてみてくださいね。また、室内と外気の温度差を小さくするとカビの発生を抑えるだけでなく、自律神経の乱れを予防することもできますので非常におすすめです。

【より詳しく解説】赤ちゃんに優しいエアコンの使い方|適切な温度の目安と注意点

冷房運転終了後は内部クリーン運転を入れる

冷房・除湿を使用するとエアコンの熱交換器やドレンパン、送風ファンは結露で濡れてしまうため、エアコン内部はカビが繁殖しやすい状態となっています。そのため、冷房・除湿運転後は内部クリーンを90分程度運転してエアコン内部を乾燥させましょう。エアコン内部を乾燥させることでカビの発生を抑えることができますので、エアコン吹き出し口・ルーバーのカビの発生を防ぐことが可能です。また、エアコン内部や吹き出し口・ルーバーのカビの発生を抑えることで体調不良を予防することもできますので、冷房・除湿の使用後はできるだけ毎日内部クリーンを活用し、エアコン内部を乾燥させましょう。

【より詳しく解説】エアコンの内部クリーンとは?【家族の状況別】最適な頻度と時間

室内の換気をする

室内の空気が汚れているとエアコン吹き出し口・ルーバーも汚れやすくなりますので、こまめに窓を開けて室内の換気をしましょう。特にリビングダイニングに設置されているエアコンは、人の汗やタバコの煙だけでなくキッチンで気化した油などで汚れていることが多いため、より換気をすることをおすすめします。室内の換気をする際は対角線上の窓を開けることで風の通り道ができ、短時間で効率良く汚い空気を排出して空気の入れ替えを行うことができますので試してみてくださいね。

定期的に部屋の掃除をする

エアコン吹き出し口・ルーバーのカビの発生を予防するために、定期的に部屋の掃除を行いましょう。部屋がカビや埃、ダニの死骸や糞などで汚れていると、空気中に舞ったそれらをエアコンが吸い込んだときに、吹き出し口・ルーバーに付着してカビの栄養素となり繁殖のスピードを加速させる可能性があります。部屋に溜まったカビや埃、ダニの死骸や糞などを取り除き部屋を清潔にすることで、吹き出し口・ルーバーも綺麗な状態を保つことができますので、定期的に掃除機などをかけて掃除することをおすすめします。

年に1回プロの業者にエアコンクリーニングを依頼する

エアコン吹き出し口・ルーバーのカビの発生を防ぐ対策として、年に1回プロの業者にエアコンクリーニングを依頼しましょう。吹き出し口・ルーバーのカビの発生は、エアコン内部に溜まったカビや埃、チリや人間の汗、ダニの死骸や糞などが原因ですので、プロが使用する高圧洗浄機やカビに効果がある洗浄力の高い洗剤で徹底的にカビや汚れを落とすことで、吹き出し口・ルーバーのカビの発生を抑えることが可能です。また、エアコン内部のカビや汚れをそのまま放置していると吹き出し口・ルーバーにカビが発生するだけでなく、室内に舞ったカビを吸い込んで様々な呼吸器系の病気や体調不良を引き起こす危険性がありますので、定期的にプロの業者にエアコンクリーニングを依頼してエアコンを清潔かつ綺麗に保ちましょう。

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除するメリット

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除することによって具体的にどのようなメリットがあるかを詳しく分かりやすく解説をしていきます。

エアコンの電気代の節約ができる

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除することでエアコンの風量にムラが生じずらく、エアコンの効きも安定しますので、無駄な電気代を消費することなく電気代の節約ができるメリットがあります。家庭にある電化製品の中で最も消費電力の高いのはエアコンですので、エアコンの吹き出し口・ルーバーの掃除を定期的に行うとエアコンの無駄な消費電力を抑え、電気代を節約することができます。

【より詳しく解説】エアコンの節電方法|賢く電気代を節約するコツを徹底解説

エアコンの故障リスクを減らせる

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除することによって、コンプレッサーやモーターへの負荷を減らしたり水漏れによる漏電予防ができたりしますので、様々なエアコンの故障リスクを減らすことができます。エアコンの故障箇所によっては数万円といった高額な修理費用が発生する場合が御座いますので、定期的にエアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除することは経済的にもメリットがあります。

【より詳しく解説】【水漏れ解消】エアコンのドレンホース詰まりの原因と対策法

家族の健康を守れる

エアコンの吹き出し口・ルーバーはエアコンの風が出てくる場所ですので、吹き出し口・ルーバー周辺のカビの汚れをしっかりと取り除くことによって、家族の健康を守ることができます。カビを吸い込むことで起きる呼吸器系の疾患を予防するためにも定期的にエアコン掃除を行いましょう。

吹き出し口・ルーバー掃除で市販のエアコン洗浄スプレーを使ってはいけない!

吹き出し口・ルーバー掃除で市販のエアコン洗浄スプレーは危険ですので使わないようにしましょう。エアコンの国内メーカー全社(ダイキン、パナソニック、東芝、日立、三菱、シャープ、富士通)で共通してエアコン洗浄スプレーの使用を推奨しておりません。具体的には市販のエアコン洗浄スプレーの利用は下記のような危険性があるので、是非ともご確認下さい。

【市販のエアコン洗浄スプレーを利用しない方がいい理由】

  • 水圧が弱くてカビや埃などの汚れを落しきれないから
  • 洗浄液がエアコン内部に残ってしまうから
  • カビの繁殖に繋がるから
  • 冷媒配管の腐食が起こりガス漏れを発生させてしまうから
  • ドレンホースとドレンパンが詰まり水漏れが発生するから
  • 漏電に伴うエアコンの故障リスクがあるから
  • 漏電火災のリスクがあるから

【より詳しく解説】【逆効果】エアコン洗浄スプレーは使ってはいけない!使ってしまった場合の対処法

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する際の注意点

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する際には是非とも「マスクは必ず着用する」「作業中は換気を行う」「エアコン周辺の家財道具を移動して、養生する」「エアコンの下に養生シートを敷く」の4つに注意して作業を行いましょう。

マスクは必ず着用する

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する際は、マスクは必ず着用しましょう。マスクを着用することで、掃除中に舞いやすいカビや埃を口や鼻から吸い込んでしまうのを防ぐことができます。カビを吸い込んでしまうと気管が炎症を起こして様々な病気や体調不良を招く危険性があるため、エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する際は必ずマスクを着用しましょう。

作業中は換気を行う

エアコンの吹き出し口・ルーバーの掃除中は、換気を行いましょう。掃除中はカビや埃が室内に舞いやすいため、換気をしながら作業することでカビや埃を外へ排出することができます。カビによる体調不良を予防することも可能ですので、掃除の際は換気をして空気を入れ替えながら作業をしましょう。

エアコン周辺の家財道具を移動して、養生する

エアコンの周辺にテレビやDVD機器やソファーやテーブル等の家財道具がある場合には、吹き出し口・ルーバーの掃除で汚れないように事前に移動をするか、移動が困難な場合にはマスカーを使って養生をしっかりと行いましょう。マスカーがない場合には汚れても大丈夫な不要なタオル等を敷くこともおすすめします。

エアコンの下に養生シートを敷く

エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除する際にはカビや埃がエアコンから落ちてきて床が汚れてしまうと危険性がありますので、必ずエアコンの下に大きめの養生シートを敷くようにしましょう。エアピカが推奨する養生シートは少し大きめで防水性の養生シートです。万が一、エアコンの吹き出し口・ルーバーを掃除をしている際に、汚水がポタポタと落ちても大きめで防水性の養生シートなら安心して作業をすすめることができます。

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