【この記事で分かること】

エアコンの右側から水がポタポタと垂れてきて困っている・・・エアコンの水漏れの原因と応急処置を教えて欲しいない・・・とあなたはこんなお悩みを抱えておりませんでしょうか!?

本記事ではエアコンの右側から水漏れする原因を解説するだけでなく、エアコンの水漏れ箇所別の水漏れ原因エアコンに水漏れが発生したらすぐにやるべき応急処置エアコンの修理業者に水漏れの修理依頼をする場合の注意点などを詳しく紹介しておりますので是非ともご参考にしてください。

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エアコンの右側から水漏れする原因

エアコンの右側から水漏れがする場合、ドレンホースが詰まっている可能性があります。ドレンホースに埃などの汚れやごみが入り込んで詰まると、エアコン内部のドレンパンに溜まった水が屋外へうまく排水されず、エアコンから水漏れが起こります。また、通常エアコンの排水管はエアコンの右側に取り付けられますが、稀に左側に排水管がある場合、エアコンが水平に取り付けられていないと右側から水が垂れてくることがあります。さらに、エアコンの右側の水漏れはエアコン内部の部品の不具合が原因の場合もあり、中にはリコールの対象となっている機種もありますので、ご家庭のエアコンがリコールの対象かどうか確認することをおすすめします。

基本的なエアコンの水漏れ原因4選

エアコンから水漏れが発生する基本的な原因は下記の4つとなりますので是非ともご参考にして頂ければ幸いです。

エアコンの設置不良

新品のエアコンを取り付けてすぐに水漏れが発生した場合は、エアコンの設置不良が原因の可能性があります。「エアコン本体が水平に取り付けられていない」「エアコン本体とドレンホースがしっかり接続されていない」などの取り付け業者のミスが考えられます。エアコン本体が適切に設置されていないと、エアコン内部で発生した結露水がドレンホースにうまく流れずドレンパンに溜まり、ドレンパンで受け止めきれなかった水が吹き出し口から溢れ出て水漏れが起こります。

水漏れしやすいメーカー特有のエアコン

ご自宅のエアコンが「2010年から2012年発売のPanasonicエアコン」や「日立のシロクマくんXシリーズ」の場合、メーカー特有の水漏れが発生する可能性があります。しかし、水漏れはエアコン内部に溜まった埃や汚れでドレンホースが詰まることなどでも起こる可能性があります。また、フィルターが汚れているとエアコン内部に汚れが溜まりやすくなり水漏れも発生しやすくなりますので、水漏れが起きたときはまずエアコン内部やドレンホース、フィルターの掃除をして様子をみてください。

極寒地でのドレンホースの凍結

お住まいが極寒地にあり、冬場の寒い時期のみエアコンから水漏れが発生する場合、ドレンホースが凍結している可能性があります。ドレンホースの先端が凍結し氷で塞がれてしまうと、排水できないためエアコン内部に水が溜まり水漏れが発生します。処置としては、40度ほどのお湯を凍結したドレンホースの先端に少量ずつかけて氷を溶かします。しかし、熱湯を勢いよくかけると、ドレンホースが変形したり破損する危険がありますので注意してください。

機密性の高いマンション

ご自宅が気密性の高いマンションの場合、屋外より室内の気圧が低くなるためエアコンから水漏れすることがあります。空気は気圧の高い方から低い方へ流れるため、「室内の全ての窓を閉めている」「24時間換気システム、キッチンの換気扇を回している」「エアコンを稼働している」など、日常行っていることで屋外の空気とドレンホースの水が室内へ流れ水漏れが発生します。水漏れが気密性が高いことが原因の可能性がある場合は、窓を開けて室内の空気を屋外へ排出すると解決することもありますのでまずは窓を開けて換気をしましょう。

エアコンの水漏れ箇所別の水漏れ原因

エアコンの水漏れは、エアコンの右側だけでなく他の場所からも起こります。下記で箇所別の水漏れの原因を解説していますので、ご参考にしてください。

吹き出し口の両側・全体から水が出る

エアコンの吹き出し口の両側・全体から水漏れがする場合、ドレンホースの詰まり・歪みが生じている可能性があります。冷房を運転するとエアコン内部では結露が発生し、その結露水がドレンホースからうまく排水されないと、エアコンの吹き出し口から溢れ出てしまうことがあります。また、通常ドレンホースは下向きに取り付けますが、業者の施工ミスにより上向きに取り付けてしまった場合、ドレンホースの勾配が適切でないため排水されずに、エアコンの吹き出し口から水漏れすることがあります。

エアコンの背面

エアコンの背面から水漏れがする場合、ドレンホースの接続に不具合が生じている可能性があります。エアコンの背面には、エアコン内部のドレンパンに溜まった結露水を排水するためのドレンホースが取り付けられていますが、エアコンの背面にしっかりドレンホースが接続されていないと、エアコン本体とドレンホースを繋いでいる接続部分から水漏れすることがあります。

エアコンの底面

エアコンの底面から水漏れがする場合、ドレンホースが詰まっている可能性があります。ドレンホースに埃や虫、枯れ葉などのごみが入り込んで詰まると水の流れが悪くなり水漏れが発生します。また、エアコン内部のドレンパンにヒビが入っていたり割れていたりすると、エアコン内部で発生した結露水を受け止めきれずに水漏れすることがあります。

室外機の底面

室外機の底面から水漏れする場合は、エアコンの霜取り運転をしていたり、エアコン内部に溜まった水を排水していたり、故障ではなく正常な状態ですので、室外機周辺が水で濡れていても心配する必要はありません。

吹き出し口全体

エアコンの吹き出し口全体に付着している水滴は、冷房運転の際に生じた結露です。冷房運転をする際、エアコンが室内の暖かい空気を取り込んで冷却し、冷たい空気を室内へ戻すことで涼しくしていますが、その過程で生じる温度差によって結露が発生します。結露が発生するのは正常な状態ですので心配する必要はありませんが、長時間結露した状態が続くとエアコンにカビが発生し不快な臭いの原因になりますので、結露に気づいたら布巾などで拭き取るようにしましょう。

エアコンに水漏れが発生したらすぐにやるべき応急処置

エアコンに水漏れが発生したら、すぐに下記の応急処置を実施してください。エアコンの水漏れを放置してそのままエアコンを利用しているとエアコンの故障の原因だけでなく、漏電火災を招く原因にも繋がります。

エアコンの電源を切る

エアコンの水漏れが発生したら、すぐにエアコンを停止して電源プラグを抜いてください。エアコンは電子機器ですので、エアコン内部のモーターや電子基板に水が入り込むと、故障や事故に繋がる危険性があります。また、電源プラグも水で濡れている場合は、ブレーカーを落としてください。電源プラグが濡れている状態で通電させてしまうと感電する危険性がありますので、電源プラグ全体がしっかり乾くまでは触れないように注意してください。

ドレンホースの折れ曲がりや逆勾配や詰まりをチェック

エアコンの水漏れが発生したら、ドレンホースの折れ曲がりや逆勾配や詰まりをチェックしましょう。ほとんどの場合、ドレンホースに不具合が生じることで水漏れが起こりますので、まずドレンホースの状態を確認してください。ドレンホースが折れ曲がっていたり、逆勾配、害虫や枯れ葉などが詰まっている場合は、水の流れが悪くなって排水がしっかりできていませんので、ドレンホースを真っ直ぐ下向きの状態にして中に入り込んでいる異物を取り除きましょう。

除湿器を稼働させてエアコン内部の水分を取り除く。

エアコンの水漏れが発生したら、除湿器を稼働させてエアコン内部の水分を取り除きましょう。冷房運転をするとエアコン内部では結露が発生しますので、除湿器を併用してエアコン内部の水分を取り除くことで水漏れを防ぐことができます。また、水漏れだけでなく水分を餌とするカビの発生も抑えることが可能ですので、冷房をつける際は除湿器を稼働させることをおすすめします。

賃貸物件のエアコンの水漏れは管理会社に修理依頼を!

賃貸物件のエアコンの水漏れは、管理会社に修理依頼をしましょう。契約内容によって多少の違いはありますが、借主が故意にエアコンを故障させた場合でなければ、エアコンの修理費用は貸主が負担する場合がほとんどです。しかし、水漏れをそのまま放置して床や壁が汚れてしまうと、修理や修繕の費用を借主が負担しなければならない可能性もありますので、備え付けのエアコンから水漏れが発生したときはできるだけ早く管理会社に連絡してくださいね。

エアコンの修理業者に水漏れの修理依頼をする場合の注意点

エアコンの水漏れの修理を修理業者に依頼する際に、料金が安いところに依頼をすると、水漏れが再発することもあります・・・しっかりと修理を依頼して貰うためにも、下記の4点に注意を払って業者選びをしてくださいね。

料金が明朗会計

エアコンの修理業者に水漏れの修理依頼をする場合、料金が明確であることを確認しましょう。料金を濁したり、上限を丁寧に案内してくれない業者は危険ですので注意してください。修理業者を選ぶポイントは、「修理料金の上限が明確である」「どんな作業をするか丁寧な説明がある」「依頼者の問いに親切に受け答えしてくれる」など、あらゆる状況を想定して真摯に料金を案内してくれることです。「現地で見てから判断して料金を決める」などを言う業者は利用しないようにしましょう。

口コミ、評判

エアコンの修理業者に水漏れの修理依頼をする場合、口コミ、評判を確認しましょう。口コミや評判は、利用した方の感想が赤裸々に書かれていますので、非常に参考になります。修理業者のHPやポータルサイトなどで確認することができますので、業者に依頼する前に口コミや評判が高いかどうかを見てから依頼すると安心です。あまりにも口コミや評判が悪い業者には、絶対に依頼しないようにしましょう。

対応の早さ

エアコンの修理業者に水漏れの修理依頼をする場合、対応の早さが重要です。家電の故障はできるだけ早く修理したいですが、特に水漏れは1日でも早く修理してもらいたいですよね。水漏れの修理は、即日・当日対応をしてくれる業者も多いですので、より迅速に対応してくれる業者に依頼することをおすすめします。数日経っても連絡がなく対応が遅い業者は、信頼できませんので依頼しないようにしましょう。

技術的な内容を分かりやすく顧客に説明してくれる誠実さ

エアコンの修理業者に水漏れの修理依頼をする場合、技術的な内容を分かりやすくお客様に説明してくれる誠実さがあるかを確認しましょう。プロが話す技術的な内容をエアコンについて何も知らない人が聞いても理解できない部分も多いですが、それでも少しでもお客様に理解してほしいと誠実にわかりやすく、どんなことでも細かく説明してくれる業者は信頼できます。難しいことばかり話して誠実さが感じられない業者は、お客様が不快になるだけですので依頼しないようにしましょう。

10年以上使ったエアコンから水漏れがする場合は、修理より買い替えを推奨

大手家電量販店では、10年以上使ったエアコンから水漏れがする場合は、修理より買い替えを推奨しています。なぜなら、10年以上使ったエアコンを修理しても、またすぐに別の箇所が故障して修理費用がかかり、結局買い替えた場合と差ほど変わらない費用が出ていくこともあるからです。近年発売されているエアコンは、省エネ性能に優れているものが多く、中には買い替えることで年間数千円の節約になる機種もありますので、新しいエアコンに買い替えるのもおすすめです。

また、エアコンを買い替える場合は、家電量販店の下取りサービスを利用することでお得に購入することができますのでおすすめです。下取りサービスを利用することで、10年以上使ったエアコンを引き取ってもらえて簡単に処分することができますので、下取りサービスを上手に活用してエアコンの買い替えを検討してみてくださいね。

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