【この記事で分かること】
エアコンから花粉は入ってくるか心配・・・あなたはそんなお悩みを持っていらっしゃいますか?
本記事ではエアコンから花粉は侵入しない理由を解説するだけでなく、花粉症に悩まれている方はにおすすめの空気清浄機能付きエアコンや花粉被害が多い気象条件や花粉で悩んでいる方必見!エアコンを使った花粉対策やご自宅でできる花粉対策等を詳しく紹介しておりますので是非ともご参考にしてください。
~目次~
エアコンから花粉は入ってくる?

エアコンを稼働させても室外に飛散している花粉を含み空気を取り込むことは御座いませんので、花粉は室内に入りません。ただし、花粉の被害が大きくなる時期には、窓を開けて、室内の空気を喚起するだけで、室内にスギ花粉、ヒノキ花粉、ハンノキ花粉等が侵入しますので、注意が必要です。
一度、花粉が室内に侵入するとエアコンの内部にも花粉が入り込んでしまう可能性も御座います。エアコン内部に侵入した花粉はエアコンのスイッチを稼働させて送風ファンを回転させるごとに、花粉を室内に舞い散らかしてしまう原因になってしまいます。その他にも花粉が室内に入る原因として下記が御座います。
室内に花粉が侵入する原因

花王株式会社の生活研究センターの調べによると室内に花粉が侵入する原因は下記の3つに分類されるとのことです。是非とも花粉症に悩んでいる方は、ご参考にして頂き、花粉症対策にお役に立てて頂ければ幸いです。
【室内に花粉が侵入する原因TOP3】
・第一位 窓や換気を行った際に侵入(60%)
・第二位 洗濯物や布団をベランダで干した際に洗濯物や布団に花粉が付着して侵入(37%)
・第三位 帰宅時の衣服や髪に付着して侵入(3%)
【参考】花王株式会社 生活者研究センター:花粉の室内侵入・持込み量とその割合
エアコンは花粉対策に効果的!

エアコンを稼働させることによって、実は花粉対策に効果があることをご存じでしょうか?エアコンは室内の気温を上げたり下げたりする温度調整機能を果たしているだけでなく、室内の空気を綺麗にする空気清浄機機能も果たしてくれます。
エアコンがスギ花粉、ヒノキ花粉、ハンノキ花粉等の花粉対策ができる理由は下記の2点になります。
【エアコンで花粉対策が可能な理由】
その1 エアコンはスイッチを入れると、エアコン本体の上部から室内の汚れた空気を吸い込み、エアコンのフィルターが花粉を取り除いてくれるから
その2 エアコンを稼働しても室外の空気を取り込まないので、室外で飛散している花粉をお部屋に侵入させる心配はないから
花粉症に悩まれている方は空気清浄機能付きエアコンがおすすめ!
花粉症に悩まれている方にエアピカが推奨する空気清浄機能付きエアコンを3つご紹介致しますので是非ともご参考にしてください。
ダイキン工業製 うるさらシリーズエアコン

【うるさらシリーズエアコンの特徴】
強力な花粉除去性能 独自開発の「ストリーマ技術」と「電気集塵方式」のダブル除去システムにより、0.1~2.5μmの微細な粒子を99%以上除去。花粉はもちろん、PM2.5やハウスダストまでしっかりキャッチします。また24時間365日、空気清浄運転 エアコンをつけなくても、独立した空気清浄機能で一年中快適空間を実現してくれます。
東芝製 大清快シリーズエアコン

東芝の大清快シリーズエアコンは、最新の空気清浄技術を搭載し、花粉対策に特化した機能で、あなたとご家族の健康と快適な生活をサポートすることが可能です。
【圧倒的な花粉対策を実現する空気清浄機能】
大清快シリーズは、東芝独自の「マルチフィルターシステム」を採用。高性能なフィルターが微細な花粉粒子を99.99%除去し、室内に侵入する花粉を徹底的にブロックします。また、強力なプラズマクラスタ技術が空気中の花粉やホコリを抑え、清潔で健康的な空気を維持します。
日立製 premiumプラズマ空清シリーズエアコン

【premiumプラズマ空清シリーズエアコンの特徴】
プレミアムプラズマ空清シリーズは、日立独自の「プラズマクラスター技術」を採用。空気中の花粉やPM2.5、ウイルス、菌などを99.9%除去し、清潔で安心な室内環境を提供します。さらに、専用の「花粉フィルター」が微細な花粉粒子を効率的にキャッチし、アレルギー症状を軽減します。
【Premium プラズマ空清 花粉対策のここがすごい!】
プラズマ電子のパワーで徹底除去! 最大約20,000Vの電圧でプラズマ電子を発生させ、花粉やアレル物質を強力に抑制・除去。なんと フィルターで捕集できない、小さな粒子まで分解する効果もあります!
花粉症の世帯数割合はなんと54%!!

現在の日本における花粉症の世帯数割合は、なんと54%にも達しています!!その要因は、花粉の飛散量の増加と言われています。戦後に木材の入手と水質の改善のためにスギが全国各地に植えられ、そのスギが30年後の1960年代後半から花粉を飛散するようになりました。その結果、増え続けている花粉を吸って花粉症になってしまう人が増えたと考えられています。
花粉の種類と特徴
花粉症は、特定の植物の花粉に対するアレルギー反応によって引き起こされます。主に以下の種類の花粉が花粉症に影響を与えています。それぞれの特徴について詳しく説明します。
杉花粉

【シーズン】通常、2月下旬から4月中旬にかけて飛散します。
【特徴】
- 日本で最も一般的な花粉症の原因となるのが杉花粉
- 花粉の飛散量が非常に多く、感染力が強い
- アレルゲンとしての強さが高く、症状が重く出やすい
- 杉は国内で広範囲に植林されているため、影響範囲が広い
檜花粉

【シーズン】4月下旬から5月中旬にかけて飛散します。
【特徴】
- 杉花粉に次いで多くの花粉症患者を生む原因となるのが檜花粉
- ヒノキの花粉はスギよりもやや重く、飛散期間が短い
ブタクサ花粉

【シーズン】花粉の飛散時期は8月~10月頃
【特徴】
- 粒径は20~35μmで、表面には突起がある
- 全国的に分布。道端や空き地などによく見られます
杉花粉・檜花粉・ブタクサ花粉が引き起こす共通の花粉症状

杉花粉・檜花粉・ブタクサ花粉が引き起こす花粉症には共通の症状が御座います。
- くしゃみ
- 鼻づまり
- 鼻水
- 目のかゆみ
花粉被害が多い気象条件
花粉被害が多い気象条件は、高い気温の日、低い湿度の日、強く風が吹く日、雨が降った日の翌日、高い気温の日が数日連続したあとなどです。季節や朝昼晩の気温によっても花粉の飛散量は違ってきます。
気温

気温が高いと、花粉の飛散量が増加します。春に花粉症で辛くなるのは、前年の夏の気温と日照時間が関係しています。気温が30度以上で日照時間が長いとスギに花芽がたくさんできるので、その雄花が開いて多量の花粉を飛散します。
湿度

スギなどの花粉の飛散力高い木が植林されている場所の湿度が低いと花粉が水分を含まず乾燥したままなので、都市部まで距離のある山からであっても、風に乗って多くの花粉が飛んできます。
風

強く風が吹く日は、花粉を飛散するスギの木などが、前後左右に揺れることで花粉の量がより多くなり、風に乗って数十㎞~数百㎞先まで飛んでいくこともあります。
花粉で悩んでいる方必見!エアコンを活用した花粉対策
花粉が原因で目が痒くて鼻水が止まらない・・・そんなお悩みの方は是非とも室内に設置されているエアコンの花粉対策を行ってみては如何でしょうか?エアコンの花粉対策をしっかりと行うことによって花粉症の症状が緩和しますよ!是非とも下記の具体的なエアコンの花粉対策を実践してみてください!
花粉対策用エアコンフィルターを設置する

花粉対策用エアコンフィルターをフィルターの上に設置することでスギ花粉、ヒノキ花粉、ハンノキ花粉等の細かな粒子を捉えられることが可能になり、花粉対策に効果があります。また、花粉対策用エアコンフィルターを取り付けることによって、花粉以外にも室内のホコリや髪の毛や砂埃がエアコンの内部に侵入するのを防いでくれますので、エアコン内部を清潔に維持することが期待できます。
【エアピカ推奨】3M 空気清浄エアコン用フィルター

スリーエム(3M)から販売されているエアコン用 ハイグレード空気清浄フィルターは花粉以外にもホコリやアレルゲンやペットの毛なども吸着する効果があります。材質はポリプロピレンでできており、商品の寸法は34長さ x 22幅 x 0.1厚み cmとなっておりますので、どのサイズのエアコンにも対応できるのが特徴です。こちらのハイグレード空気清浄フィルターの特徴としては下記の3つがありますので是非ともご確認お願いします。
【スリーエム(3M)のハイグレード空気清浄フィルターの特徴】
・PM2.5を95%取り除くことが可能
・空気清浄フィルターには静電気を帯びさせているので、静電気の力で室内の様々なホコリや花粉等の微粒子を除去
2週に1回エアコンのフィルター掃除を行う。

2週に1回の頻度でエアコンのフィルター掃除を行いましょう。エアコンのフィルター掃除の手順はエアコンの本体カバーを上に持ち上げてからエアコン内部の花粉が広がらないようにフィルターをゆっくりと取りはずしてから洗面台でブラシを使ってフィルター掃除をしましょう。エアコンのフィルターに付着した細かな花粉を全て取り除いて、十分に乾燥をさせてからフィルターを本体に戻してください。
花粉被害が多い時期に業者にエアコンクリーニングを依頼

スギ花粉が特に多い2月下旬から3月中旬にプロの業者にエアコンクリーニングを依頼しましょう。エアコンの熱交換器や送風ファン等に蓄積した花粉を黒カビと一緒に除去してもらうことで花粉症の症状が緩和します。
エアコン稼働時は5分ほど室内の窓を開けて換気をする。

花粉症の被害が多い時期にはエアコンの送風ファンに無数の花粉が付着しております。花粉が付着した状態でエアコンを稼働させてしまいますと、送風ファンが回転することにより、部屋中に花粉を巻き散らしてしまいますので、エアコン稼働時は5分ほど室内の窓を開けて換気を行ってください。換気後は窓を閉めて通常通りエアコンを利用することをおすすめします。
ご自宅でできる花粉対策5選
お家で快適に過ごすために、効果的な花粉対策をまとめましたので是非ともご参考にしてください。
洗濯物は室内干しにする

花粉が多い時期は洗濯物を室内干しにして、花粉が衣服や布団につくのを防ぎましょう。今は様々な室内干し用の洗濯洗剤もあるので、除湿器や布団乾燥機などを上手に活用すると効率よく洗濯物を乾かすことができます。
玄関に入る前に衣服の花粉を落とす

外から家に帰ったら、必ず玄関に入る前に衣服の花粉を落とします。特に髪の毛には花粉が付きやすいので、出かける前に帽子をかぶったり、髪の毛が長い方は結んでから出かけると安心です。
室内を換気する際はレースのカーテンを閉めておく

室内を換気する際は、レースのカーテンを閉めておくと、室内に花粉が入るのを避けることができます。ただし、日中は花粉の飛散量が多いので、部屋の窓を開けたり閉めたりするときは、朝晩に行うことをおすすめします。
室内の湿度を50~55%に維持する

花粉は湿度は低いと飛散しやすくなるので、室内の湿度を50~55%に維持すると花粉が水分を含むので飛散しにくくなります。空気が乾燥しやすい時期は加湿器を上手に活用して、室内の湿度を50~55%に保ちましょう。
エアコンと空気清浄機を併用する
ご自宅のエアコンに空気清浄機能がない場合は、室内の花粉対策としてエアコンと空気清浄機を併用しましょう。エアコンと空気清浄機を併用することで室内の空気に気流が生まれ、空気清浄機が花粉を吸い取る効果が高まります。エアコンを使用して室内の上方から風を送り、空気清浄機は下方で稼働させることで花粉対策として最適な気流が発生しますので、エアコンまたは空気清浄機を単独で使用するよりも、より効率的にかつ綺麗に室内の花粉を取り除くことが可能です。特に室内の天井が高く広い場合は効果が高まりますので、エアコンと空気清浄機の併用をおすすめします。
エアコンと空気清浄機を併用する際は適切な場所に置く
エアコンと空気清浄機を併用する際は、空気清浄機を季節ごとに適切な場所に置くことで室内から花粉を取り除く効果が高まります。メーカーによって多少の違いはありますが、空気清浄機の多くは前面または側面から汚れた空気を吸い込んで、上部から綺麗な空気を出す構造になっておりますので、エアコンから出る風の流れに合わせて空気清浄機を置きましょう。夏場は、冷房の冷たい空気は下方へ溜まる性質がありますので、エアコンの下に空気清浄機を置いて、エアコンの風向板を上向きにして上から下へ空気が流れるように気流を作ると効果的です。この時注意したいのは、冷房や除湿運転をするとエアコン内部に結露が発生し、結露の水滴が下へ落ちる可能性もありますので、エアコンの真下に空気清浄機を置くことは避けてください。一方、冬場は、暖房の暖かい空気は上方へ溜まる性質がありますので、空気清浄機をエアコンの真向かいに置いて、エアコンの風向板を下向きにして下から上へ空気が流れるように気流を作ると効果的です。気流を作る際は大きな家具などがあると気流が遮られてしまいますので、気流を作りたい場所にはできるだけ気流の妨げになるものを置かないようにしましょう。
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