【この記事で分かること】
あなたなはエアコンのカビでどんな病気や体調不良が起きるか心配で悩んでいらっしゃいますでしょうか?
本記事ではエアコンのカビで生じる病気の種類を解説するだけでなく、エアコンのカビで生じる体調不良や病気や体調不良を防ぐエアコンのカビ撃退法やエアコンのカビによる病気や体調不良を遠ざける予防法などを詳しく紹介しておりますので是非ともご参考にしてください。
【自分でエアコンを掃除する方法の総合解説ページ】
~目次~
エアコンのカビでどんな病気が起きる?
エアコンの内部に繁殖したカビを放置していると様々な呼吸器系の病気を患う危険性がありますので、非常に注意が必要です。エアコン内部のカビを口腔内や気管の中に吸い込むことによって「咳喘息」「アレルギー性鼻炎」「夏型過敏性肺炎」「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」「水虫」などの病気にかかることがあります。
咳喘息

咳喘息の原因は、炎症を招く好酸球(こうさんきゅう)という白血球による気道の炎症です。気道が炎症していると、室内のカビ、埃やダニ、花粉や黄砂、たばこの煙や臭い、風邪を引くなど普段は大したことないことでも咳が出やすくなります。咳喘息の症状は様々あり、何かをきっかけに咳が一定期間続く症状もあれば、咳は出るけど長引かないという症状もあります。また、夜になると眠れないほどの咳が出たり、咳だけ出て呼吸困難を伴わないのが咳喘息の特徴です。
【より詳しく解説】エアコンで咳喘息が止まらない!咳喘息の原因・症状と応急措置解説|喘息との違いとは?
アレルギー性鼻炎

エアコンをつけた際にエアコン内部に存在する無数のカビや埃、チリなどのハウスダストや、ダニの死骸や糞、花粉などが空気中に舞って、それらを口や鼻から吸い込んでしまうことによってアレルギー性鼻炎の症状が出てしまいます。アレルギー性鼻炎は、くしゃみや咳、鼻水や鼻づまり(鼻閉)、目のかゆみや充血、喉の痛みや皮膚のかゆみなどの症状を伴うことが多く、日常生活や仕事に支障が出てしまいますので注意が必要です。
【より詳しく解説】エアコンによるアレルギー性鼻炎の症状と原因|症状を抑える対策
夏型過敏性肺炎

トリコスポロン・クタネウムというカビを体内に吸い込んでしまうと、夏型過敏性肺炎の原因に繋がります。夏型過敏性肺炎の患者は夏場の熱い時期に多く見られ、特に西日本の主婦に多い病気です。夏型過敏性肺炎の主な症状は空咳,発熱,息切れの3つです。夏型過敏性肺炎の症状は個人差はありますが、夏場になると咳こみ、息苦しく食欲不振になり体重が減り痩せるなど様々です。
【参考】荒尾市立有明医療センター呼吸器内科 坂田 哲宣「夏型過敏性肺炎」
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症

アレルギー性気管支肺アスペルギルス症は免疫力が低下している人がアスペルギルス・フミガートスというコウジカビ属に属するカビを吸い込んでしまうことによって発症する呼吸器系の疾患です。肺アスペルギルス症の症状は喘息の症状と似ており咳や痰や喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)が生じます。また、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症の重症患者になりますと発熱や血痰や喀血が伴い生活に大きな支障が生じます。
【参考】一般社団法人日本呼吸器学会「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」
水虫

水虫は白癬菌というカビが皮膚に付着して寄生することで症状汁皮膚の病気です。水虫の感染は体のどこにでも発生しますが、9割以上の割合で足に発生します。水虫の症状は足の指の間が白くふやけてぶよぶよになったりジュクジュクと足の皮が剥けたり、足の裏やかかとがカサカサと乾燥したり、足に痒みが生じます。同じ皮膚の病気で接触皮膚炎、汗疱性湿疹、皮膚カンジダ症などもありますが、これらも水虫と似たような症状が生じますが治療法は異なりますので、足に酷い痒みなどが長期間続く場合にはお近くの皮膚科の先生に相談に行くようにしましょう。
エアコンの使い方を誤ると生じる病気
エアコンの使い方を誤ると生じる病気で代表的なものは冷房病と熱中症です。冷房病はエアコンの冷房で体を冷やしすぎると生じる病気で熱中症はエアコンを使わず真夏に汗をかき体内の著しく水分量が減ると生じる病気です。どちらもエアコンの使用方法を適切に行わないと生じるものですので、注意が必要です。
冷房病(エアコンの冷房で体を冷やしすぎると生じる病気)

エアコンの冷房で体を冷やしすぎることによって体内の自律神経に乱れが起きたり、血液循環に異常が発生し、冷房病にかかる危険性があります。冷房病は夏の自律神経失調症とも呼ばれており、エアコンの冷房で体を冷やしすぎることで交感神経が作用して血管を収縮させてしまい、血の巡りが悪くなることで、発熱、頭痛、食欲不振、不眠、倦怠感、冷え性、肩こり、発熱、下痢などの冷房病の症状が生じてしまいます。
【より詳しく解説】冷房病とは?冷房病の症状と対策法|危険度チェックリスト
~エアコンの冷房病におすすめの予防法~
エアコンの冷房病をにおすすめの予防法も4つご紹介しますので、特に夏場に体を冷やしすぎないように注意しましょう。
- 設定温度を外気の-5度以内にする
- エアコンの風向調整板を設置する
- 38〜40℃のお風呂に入り体を温める
- 適度な運動をする
熱中症(エアコンを使わず真夏に汗をかき体内の著しく水分量が減ると生じる病気)

暑い真夏にエアコンを使わずに汗をかいて体内の水分がたくさん出てしまうと、血液循環に異常が発生し、筋肉の収縮や意識の低下や様々な臓器に悪影響を及ぼし熱中症を引き起こす原因になります。熱中症の症状は重症度の度合いによって異なり、軽度であればめまい、立ち眩み程度の症状であり、中度であれば頭痛、嘔吐、倦怠感の症状が生じ、重度であれば40℃以上の高熱や痙攣や意識障害などの症状が生じます。
【より詳しく解説】エアコンで熱中症を防ぐ方法|熱中症発生の原因・メカニズムと役立つ冷感グッズ紹介
~総務省消防庁の「熱中症による緊急搬送状況」~

総務省消防庁の「熱中症による緊急搬送状況」によりますと、2024年度の5~9月の5か月間で97,578人の方が熱中症により救急車で運ばれ、そのうち120人の方が尊い命を失っているとのことです。熱中症患者の半数以上が65歳以上の高齢者であり、40%弱が自宅の中で熱中症になっていると報告があります。熱い夏場はエアコンの冷房をしっかりと使い熱中症予防をするように注意を払いましょう。
エアコンのカビで生じる体調不良
エアコンのカビで生じる体調不良は主に「咳」「鼻水」「喉の痛み」「頭痛」の4つです。エアコンのカビを吸い込むことによって口腔内や気管の内側にカビの細菌やウィルスが付着して炎症が生じます。エアコンのカビを吸い込まないように対策と予防を心がけましょう。
咳

エアコンのファンや熱交換器、ドレンパンなどの部品には、カビや埃、チリや花粉、ダニの死骸や糞などのアレルゲンが存在します。特に、「トリコスポロン」と呼ばれる真菌(カビ)が放出する胞子を吸い込むことによって「夏型過敏性肺炎」を発症することが多く、エアコンのカビで生じる咳の原因の一つとして考えられます。また、これらのアレルゲンを体内に吸い込んでしまうことによって、夏型過敏性肺炎だけでなくアレルギー性鼻炎や咳喘息、花粉症などを発症する危険性があります。
【より詳しく解説】エアコンのカビで咳が止まらない!原因対策と役立つ知恵袋
鼻水

エアコンの冷房をつけると熱交換器に結露が発生するため、夏場は特にエアコン内部にカビが繁殖しやすくなります。また、エアコン内部にはカビ以外にも埃やチリ、ダニの死骸や糞などの有害物質が多くあり、エアコンをつけて送風ファンが回転することで蓄積された有害物質を空気中に拡散します。それらを鼻から吸い込むと、鼻の内側の神経が鼻水を出して有害物質を体外に排出するよう脳に命令を出すため、鼻水が止まらなくなります。
【より詳しく解説】エアコンをつけると鼻水が止まらない|原因と鼻詰まり解消法
喉の痛み

エアコン内部の高温多湿の環境下ではカビが繁殖しやすく、エアコン内部が汚れた状態でエアコンを稼働させてしまうと、カビの胞子や埃、ダニの死骸や糞などが空気中に舞ってしまい、それらをを吸い込んでしまうことで喉の痛みが生じてしまいます。また、喉の痛みが悪化すると、アレルギー性鼻炎や過敏性肺炎、咳喘息や喘息、気管支肺アスペルギルス床やシックハウス症候群などの呼吸器系の疾患を患う危険性があります。
【より詳しく解説】エアコンで喉が痛い!カビと乾燥が原因?喉のイガイガの治し方と役立つ知恵袋
頭痛

エアコンのカビが原因ではありませんが、エアコンで頭痛がする場合の要因として、体の冷やしすぎや自律神経の乱れ、冷え肩こりによる緊張型頭痛や体内の脱水状態などが挙げられます。頭痛には、疾患原因が特定できない一次性頭痛(慢性頭痛)頭痛と、くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎などの疾患原因が特定できる二次性頭痛(急性頭痛)があり、一次性頭痛(慢性頭痛)は、「片頭痛」や「緊張型頭痛」、「群発頭痛」などのように繰り返し発症する慢性的な頭痛を指します。それぞれの頭痛は症状や発症期間が異なるのが特徴です。
【より詳しく解説】エアコンで頭痛が起きる原因と対処法|頭痛に効くツボ押しも解説
エアコンのカビが繁殖する5つの条件
エアコンのカビが繁殖する条件は「湿度70%以上」「温度20~30℃」「酸素」「pH(ペーハー)が4~4.5」「栄養源」の5つです。この5つの条件が揃うとエアコンのカビは短期間でも大量に繁殖します。
湿度70%以上

エアコンの内部の湿度が70%を超えると一気にカビが繁殖する環境になります。特に高温多湿な日本では夏場になると室内の湿度が70%を超えることが多く、エアコンのカビが繁殖して悩む方が多くなります。夏場の高温多湿な環境下でエアコンの冷房を入れると実はさらにエアコンの内部は湿度が上昇します。これは空気中の水分がエアコンの冷たく冷やされた熱交換器に触れることによって多くの結露が発生するため、湿度が上昇しカビの繁殖を促してしまうのです。エアコンのカビを生えにくくするためには、十分な換気を行ってから除湿器を活用しエアコン内部の湿度コントロールをすることが最も効果的です。
温度20~30℃

カビにとって温度が20~30℃程度が最も繁殖しやすい環境です。国土交通省気象庁の月ごとの平均気温の統計によりますと、例年5月~10月の6か月間は平均気温が20℃を超えており、非常に暑くなりカビが生えやすい時期となっております。一方、11月~4月は常に20℃を下回っており、カビが繁殖しにくい時期であることが分かります。
酸素がある

文部科学省のカビ対策マニュアルによりますと、多くのカビは酸素が存在する場所を好み繁殖します。カビは偏性好気性菌に属しており、カビが繁殖するためには酸素は必要不可欠です。そのため、酸素を排除した場所ではカビはほとんど繁殖しないことも明らかとなっております。(但し、低酸素の場所でも一部のカビは繁殖するケースがあります)
pH(ペーハー)領域が4~4.5

文部科学省のカビ対策マニュアルによりますとカビが繁殖しやすいpH(ペーハー)は4~4.5と狭いことが明らかとなっております。但し、カビの生育可能pH(ペーハー)領域は2~8.5となっておりますので非常に広いことも分かります。
埃やチリなど栄養源がある

エアコンの内部に溜まった埃、チリ、髪の毛、人やペットふけ、皮脂汚れ、ダニの死骸や糞などは全てカビにとって貴重な栄養源となっており、カビが繁殖する上で必要不可欠なものです。定期的にエアコン内部を綺麗に洗浄することによってカビの栄養源を断つことによりカビの繁殖を抑えるようにしましょう。
エアコンのカビが繁殖しやすい場所4選
エアコン内部でカビが繁殖しやすい場所は4か所御座います。「熱交換器」「ドレンパン」「送風ファン」「吹き出し口」の4か所はポツポツと黒カビが目視でも確認できるぐらい繁殖しやすい場所です。
熱交換器

エアコン内部の熱交換器(アルミフィン)は最もカビが繁殖しやすい場所です。空気中の水分がキンキンに冷やされた熱交換器に付着することによって結露が発生する場所ですので、黒カビが無数に溜まりやすくなります。熱交換器の隙間は非常に狭く自分では黒カビや埃などの汚れが取れにくい場所ですので、定期的に業者にエアコンクリーニングを依頼して除去して貰いましょう。
ドレンパン

エアコンのドレンパンは熱交換器で発生した結露を受け止める受け皿ですので、カビが繁殖しやすい場所です。ドレンパンにはカビの栄養素となるホコリやチリもありますし、水分が豊富にある場所ですのでカビが繁殖しやすい条件が整っております。
送風ファン

エアコンの送風ファンは熱交換器の真下に設置されているので、ドレンパンに結露が落ちなかった水滴が送風ファンに付着してカビが繁殖しやすくなる場所です。エアコンの送風ファンは無数のファンが円柱に360度付いており複雑な構造をしておりますので、自分で掃除をするのが難しい場所でもあります。こちらも自分で掃除をするとカビを吸い込んだりしてしまい、カビによる病気や体調不良を引き起こす原因になりますので、必ず業者にエアコン洗浄を依頼して綺麗にして貰いましょう。
吹き出し口(風向板)

エアコンの吹き出し口(風向板)周辺もポツポツと黒カビが生えやすい場所です。吹き出し口はエアコンから冷気が出る場所ですので結露が発生しやすくなり、その水分がカビの繁殖を促してしまいます。
【自分で簡単】病気や体調不良を防ぐエアコンのカビ撃退法
エアコンの内部にカビが生えているのが分かったら、そのまま放置するのではなく、しっかりとエアコンのカビを取り除いて撃退するようにしましょう。エアコンのカビを放置していると、エアコンの風と一緒にカビを吸い込んでしまい様々な呼吸器系の病気や体調不良を引き起こす原因になります。それでは、こちらでは自分でできるエアコンのカビの撃退法を詳しく解説致しますので是非とも皆さんも実践してみてくださいね。
2週間に1回の頻度でフィルター掃除をする

エアコンのカビによる病気や体調不良を防ぐためには、2週間に1回の頻度でフィルター掃除をすることが重要です。フィルターに付着したカビが原因となって、様々な病気や体調不良を引き起こす可能性があります。定期的にフィルターの掃除をしてカビを取り除くことで、カビの発生を抑えることができます。フィルターにカビが溜まった状態でエアコンをつけると、エアコンの風でカビが室内に拡散して更に病気や体調不良が悪化してしまうため、定期的にフィルター掃除をすることをおすすめします。
【より詳しく解説】エアコンのフィルター掃除法と手順|フィルターが汚れにくくなる裏技アイテム紹介
エアコンの吹き出し口を掃除する
エアコンのカビで呼吸器系の病気を患ったり、様々な体調不良を起こさないためにもエアコンの吹き出し口のカビを掃除しましょう。エアコンの吹き出し口の汚れを綺麗にする手順と方法は下記をご確認下さい。
~エアコンの吹き出し口の掃除方法と手順~
STEP1 エアコンの電源プラグを抜く。

(解説)エアコンの電源プラグを抜かずに掃除をすると誤作動でスイッチを入れて送風ファンの回転で指を怪我する恐れがあります。
STEP2 風向板(ルーバー)をゆっくり開ける

(解説)エアコンの風向板(ルーバー)の根元にはモーターが接続されており、モーターを一気に逆回転させるとモーターの故障に繋がるのでゆっくりと風向板をあけるようにしてください。
STEP3 濡らした専用ブラシを硬く絞って汚れを取り除く

(解説)エアコンの吹き出し口を専用のブラシを水で濡らしてから、しっかりと硬く絞って水気を取り除いてからカビを取り除きましょう。ブラシでゴシゴシ掃除をする際には黒カビの胞子が空気中に舞ってしまい、吸い込んでしまう危険性があるので、必ずマスクを直用してから作業をしてください。
STEP4 乾拭きをする

(解説)しっかりとタオルでエアコン内部に水分が残らないように乾拭きをしましょう。
エアコンのカビによる病気や体調不良を遠ざける予防法
エアコン内部の黒カビを掃除するのは大きな労力と時間がかかりますので、エアコンのカビが繁殖しにくいような対策を取りましょう。エアコンのカビの繁殖を抑制することにより、エアコンのカビによる病気や体調不良を遠ざけることが可能です。是非とも、カビの繁殖を抑える下記の方法をご自宅で実践してみてくださいね。どれも手間がかからず非常に簡単なものばかりですので非常におすすめです!
エアコンのつけはじめに換気を行う

エアコンのつけはじめの10~15分は、部屋の窓を開けて換気を行いましょう。エアコン稼働直後は、エアコンの風でエアコン内部に溜まっているカビが空気中に舞いやすくなります。空気中のカビを吸い込んで病気や体調不良を起こさないためにも、換気をすることは非常に大切です。補足として、季節の変わり目などエアコンを使い始めるときに換気をするのも、室内に溜まったカビや埃、ダニの死骸や糞が舞って部屋中に拡散してしまうのを防ぐことができますので、試してみてくださいね。
定期的に部屋の掃除をする

エアコンのカビの繁殖による病気や体調不良を予防する対策として、定期的に部屋の掃除をすることをおすすめします。部屋のカビや埃、ダニの死骸や糞などのアレルギー物質を掃除機を使って取り除くことで、部屋を清潔かつキレイに保つことが可能になり、病気や体調不良を遠ざける効果が期待できます。その際注意したいのが、手早く掃除機をかけると床に溜まったカビや埃、ダニの死骸や糞などが舞ってしまうため、掃除機をかけるときは隅々までゆっくり丁寧にかけましょう。
冷房の設定温度は28℃にする

環境省が推奨している冷房の設定温度を28℃にすると、室内と外気の温度差が小さくなるので、エアコン内部に結露が生じるのを防ぐことができます。冷房の設定温度が低く室内が冷えすぎると、室内と外気の温度差が大きくなるのでエアコン内部に結露が発生し、結露をそのまま放置するとカビの繁殖の原因になります。エアコン内部のカビの繁殖による病気や体調不良を遠ざけるためにも、冷房使用時は設定温度に注意してエアコンの結露を防ぎましょう。
内部クリーン機能をONにする

冷房を使用するとエアコン内部では結露が発生するため、エアコン使用後は内部クリーン機能をONにして、1時間から2時間ほどエアコン内部を乾燥させることで、カビの発生を抑えることができます。エアコン内部のカビの発生を抑えることで、病気や体調不良を防ぐ効果も期待できますので、冷房使用後は毎日内部クリーン機能を稼働させることが大切です。しかし難しい場合は、少なくとも2日から3日に1度はエアコン内部を乾燥させましょう。
年に1回の頻度で業者にエアコンクリーニングを依頼しよう

エアコンのカビの繁殖による病気や体調不良を防ぐために、年に1回の頻度で業者にエアコンクリーニングを依頼することをおすすめします。エアコン内部に溜まったカビや汚れを専用の道具や洗剤で徹底的に除去することでカビの発生を防ぎ、カビの繁殖による様々な病気や体調不良を遠ざけることが可能です。カビや汚れが溜まった状態でエアコンをつけると、それらが室内に舞って病気や体調不良を引き起こす原因になりますので、定期的に業者にエアコンクリーニングを依頼して清潔なエアコンを保ちましょう。

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